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GOのひと

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GO株式会社で働くひとへのインタビュー。サービス・仕事への想いや日々どんな気持ちで働いているのかをお伝えします。
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記事一覧

事業の成長スピードに合わせた“攻めの経営企画”に挑戦【若手社員の素顔 vol.1】

GOでは組織強化を目指して、2022年より新卒採用をスタート。これまで中途採用が中心でしたが新たに新卒社員を迎え、これからのGOを担う仲間を育てていきたいと考えています。 そこで今回は、現在GOで活躍する若手社員にインタビュー。1回目は経営企画・経営管理部メンバーの川嶋に話を聞きました。GOに入社を決めた理由、GOだから味わえる仕事のやりがい、仕事をする上で大事にしていることなど、ありのままの素直な想いを紹介していきます。ぜひ会社選びの参考にしてみてください。 興味・関心

育休取得してどうだった?子育てエンジニアぶっちゃけ座談会

仕事と育児の両立を推進するべく、男性が育児休業(育休)を取得するケースが増えてきています。GO株式会社(以下GO)でも同様に、出産という人生の節目を経て、一定期間を父親として育児や家事に専念するケースが増えてきました。 一方で、プロジェクトの途中で育休を取得することに引け目を感じてしまったり、引き継ぎに手間取ってしまったりする場合も少なくありません。今回は実際に育休を取得したエンジニアメンバーが登場し、「スムーズに育休を取得するためのポイント」や「育休が仕事や私生活にもたら

Kaggle「Grandmaster」も在籍! AI技術者たちの専門性追求を後押しするGOの自己研鑽カルチャー

「Kaggle」。機械学習やデータサイエンスに携わるエンジニアたちのプラットフォームであり、世界中のデータサイエンティストが参加するデータ分析コンペティションが日々行われています。 タクシーアプリ『GO』や次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』を支えるAI技術を開発する当社のAI技術開発部にも複数の“Kaggler”が在籍しており、なかにはKaggleの最上位ランクである「Grandmaster」を持つメンバーも。 他にも、2022年10月28〜29日にスペ

「マネージャーの肩書きに固執はしない」タクシーアプリ『GO』と描く、エンジニアのキャリア

エンジニアのキャリアを語るうえで欠かせない「エンジニアリングマネージャー(EM)」というポジション。 一般的には「スペシャリストか、マネジメントか」の二者択一を迫られることが多いですが、タクシーアプリ『GO』を展開するGO株式会社(以下GO)ではマネジメントしつつも手を動かせる“プレイングマネージャー”という役割が求められています。 今回は2021年12月にマネージャーに就任し、プレイングマネージャーとして試行錯誤しながらもキャリアを築いてきた冨永皓司(とみなが こうじ)

紹介したのは高校の友人。誠実で真面目な人柄を知っていたから【GO リファラルストーリー Vol.3】

GO株式会社(以下GO)の制度の一つに、“リファラル採用支援制度”があります。社員がGOにマッチしそうな友人・知人の紹介を支援する制度で、最近はこの制度でGOに入社した社員が増えてきています。今回紹介するのは、リファラル採用で入社したスマートドライビング事業本部 セールスの木下と、木下を紹介したGOアプリ事業本部 事業企画部の石山。もともと二人は高校の友人だったといいます。 なぜ友人にGOを紹介しようと思ったのか?実際に選考を受けて感じたことは?リファラル採用の良さとは?最

それぞれの「GO」。両代表が社名に込めた想い〈The Breakthrough Company GO 三浦崇宏さん × 当社会長 川鍋 × 社長 中島 特別インタビュー〉(後編)

2023年4月1日、「株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)」から社名変更した「GO株式会社」。 前編ではこれまでのコーポレートブランディングに対する取り組みと反響について。後編では、社名変更の経緯、「GO」という同じ社名に対する三浦さんの本音、それぞれの社名に込めた想いについて、The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirectorの三浦崇宏さん、会長の川鍋、社長の中島が語ります。 目指す世

ビジョンの共通認識が得られたコーポレートムービーの力〈The Breakthrough Company GO 三浦崇宏さん × 当社会長 川鍋 × 社長 中島 特別インタビュー〉(前編)

旧Mobility Technologies時代の2021年頃より、コーポレートブランディングにおいて協力いただいてきたのが、企業のマーケティング・ブランディング・新規事業開発などを手掛けるThe Breakthrough Company GOです。代表取締役 PR/CreativeDirectorの三浦崇宏さんと、会長の川鍋、社長の中島との議論を重ねていき、私たちの社会的価値を言語化。2022年春に完成したコーポレートムービーでは私たちの目指す姿が描かれました。 The

「当初は最も志望度が低かった」SIer出身エンジニアの転職を後押しした“人”の存在とは

Mobility Technologies(以下、MoT)は、これまで中途採用しか行っていなかったため、中途入社メンバーが中心となって活躍しています(2023年3月時点)。 バックエンドグループのエンジニアとして活躍する戸島達哉もそのひとり。大手システムインテグレーターに新卒入社し様々なシステムの開発に携わったのち、転職を決意。2022年10月にMoTの扉を叩きました。 「自社プロダクトの開発にチャレンジしてみたかった」と当時の心境を明かす戸島。スタートアップに限らず自社

タクシーアプリ『GO』の配車機能を支える「配車ロジック」リニューアルの裏側

タクシーアプリ『GO』配車機能の根幹ともいえる配車ロジック。 タクシーに乗りたいユーザーとユーザーを乗せたいタクシーをマッチングさせるアルゴリズムだ。Mobility Technologies(以下、MoT)では2022年10月に新たな配車ロジック、プロジェクトネームnarutoの試験運用を開始。そして、2023年2月より本格運用がスタートした。 このリニューアルにはどのような意味があったのだろうか。 リニューアルプロジェクトを手がけたAI技術開発部・アルゴリズムグルー

MoTだから味わえる“ビジネスの手触り感”が魅力。省庁からなぜMoTに?

タクシーアプリ『GO』や次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』を始めとしたITサービスの提供を行なう株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)。現在、モビリティ産業のアップデートを目指し、モビリティ事業及びエネルギー関連事業の開発を共に推し進めてくださるビジネス企画部のメンバーを募集中です。 今回は同じ部署で働く山本と舩越にMoTで働く魅力や仕事の面白さ、MoTに転職を決めた理由について聞いてみました。 省庁での経験を活かし、モビリテ

「決して裏方ではない」タクシーアプリ『GO』を“攻め”の視点で支えていくエンジニアたち

「タクシーアプリ『GO』を支える“攻め”のチームです」 Mobility Technologies(以下、MoT)のバックオフィス基盤グループの役割について聞いたところ、返ってきたのはこの答えでした。 一般的に“バックオフィス”という言葉が指すのは「後方支援」。“守り”の印象こそあれども“攻め”の印象は強くありません。一体どういうことなのでしょうか。 MoTにおけるバックオフィス基盤グループの存在意義を、バックオフィス基盤グループ全体に関わっている開発本部 ソフトウェア

新プロジェクト配属前に「タクシー乗務員」を経験。現場を知って見えたもの

2022年9月、株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)に入社した津田は、入社前から「未経験業界であるMoTで働くには、業界やお客様、MoTのサービス・プロダクトを知らなければ、自分の価値を発揮できない。それらを知るために、まずは現場の最前線である“タクシー乗務員”として働く」と決めていたといいます。 実際に、9月から10月末までの約2ヶ月間は日本交通のグループ会社に出向。そして、日本交通の新人乗務員研修に参加し、普通自動車第二種運転免許(以後、二

新卒から20年勤めたソニーをやめてMoTに入社した理由

こんにちは、HR本部副本部長としてMoTに8月に入社した小澤です。 2001年に新卒から20年以上勤めたソニーを退職し、45歳にして初転職でMoTに入社しました。 今日は、私と同じように大手からベンチャーへの転職を考えている人の参考になれば、と思い記事を書いてみます。 最初に私は誰?自己紹介とMoTへの転職背景 初めにこのnoteを書いている小澤ってどんな人?というわけで、自己紹介させてください。 45歳で小6の娘がいる1児のパパ。趣味はサーフィン、スノーボード、釣り、

「『GO』はユーザアプリだけじゃない」移動のDXを下支えするハード&ソフトエンジニアたち

タクシーアプリ『GO』のイメージが強いMobility Technologies(以下、MoT)ですが、エンジニアたちが手がけているのはユーザー向けのアプリだけではありません。ユーザアプリと対になって動作するタクシー事業者様向けに提供しているアプリもあります。 『GO』を利用してタクシーに乗ったことがある方なら、後部座席に設置されているタブレットやドライブレコーダーなどを目にしたことがあるかもしれません。端末で使用されている乗務員向けアプリはもちろん、端末そのものも社内のエ