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「iOSDC Japan 2024」GOスポンサー内容まとめ&チャレンジトークン

いよいよ 8/22 から開催される「iOSDC Japan 2024」に、GO株式会社はプラチナスポンサーとして協賛します。(登壇情報などはこちらをご覧ください。)

本記事では、今回私たちがスポンサーとして提供するパンフレットや当日のブースの告知、そして最後にチャレンジトークンについてご紹介します!
※本記事は「iOSDCチャレンジ」も兼ねています。(iOSDCトークンは、#からはじまるスペースを含まない文字列です)

地域交通の課題解決に向けた取り組みを伝えるパンフレットデザイン

iOSDC Japan 2024公式パンフレットでは、テクノロジーの力で地域交通の課題解決を目的とした取り組みの事例を載せました。ニセコを始め、さまざまな地方での取り組みについてみなさんに知っていただきたいです。また、弊社エンジニアが執筆する技術ブログやオウンドメディア「GO-on」のおすすめ記事も紹介しています。

パンフレットのデザインを担当したデザイナー中村のコメントはこちら
今回の誌面テーマは、地域交通。ニセコの写真がカッコよかったので、大きく扱っています。タクシーアプリ『GO』はいまや都市圏だけのサービスではなくなりました。入社して3年半が経ちますが、この会社から見える景色はものすごい勢いで変化しているなぁと感じます。もしこの誌面を毎年ご覧になっている方がいたら、きっと同じことを感じるだろうと思います。

iOSDC Japan 2024公式パンフレットの弊社ページデザイン

今年の夏はどこへGOする?

『GO』というとタクシーアプリというイメージが強いかもしれませんが、それ以外にもタクシー領域の脱炭素化を目指す「タクシー産業GXプロジェクト」を推進していたり、日本版ライドシェアへの取り組みも開始しています。また、地方課題を解決するために各地方で独自のアプローチをしています。この夏、みなさんが訪れる地域ではどんなサービスが展開されているのでしょうか。ぜひブースにて、みなさんの夏の思い出・計画と共にGOの取り組みについてお話しさせてください!

ブースに設置予定のボード

さいごに・・・(チャレンジトークンのご紹介)

iOSDC Japan 2024のGOのチャレンジトークンはこちらです!

#日本版ライドシェア
2024年4月から一部のエリア・時間帯で「日本版ライドシェア」車両へのマッチングを開始しました。この新サービスはタクシー供給力を強化し、需要の高い時間帯に対応することを目的としています。これにより、既存のタクシー業務の補完と交通インフラの効率化を図っています。

#オーバーツーリズムによる交通課題を解決
倶知安町・ニセコ町における冬季期間のオーバーツーリズムによる交通課題解消の一手として、2023年12月にラストワンマイルの足を確保する『ニセコモデル』を立ち上げました。札幌や東京などからタクシー車両と乗務員を派遣し、繁忙期に対応しました。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

#2300万ダウンロード
2024年8月にタクシーアプリ『GO』は累計ダウンロード数が2300万を突破しました。45都道府県で展開し、インバウンド客を含む多くの利用者に支持されています。また、タクシー乗務員の採用支援やアプリ専用車両『GO Reserve』の運用を通じて、供給力不足の解消にも取り組んでいます。

それでは、当日会場でお会いできることを楽しみにしています!

採用情報
GOでは、共に働くエンジニアを積極的に採用しています。