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GO Product Magazine

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GOのプロダクトマネジメント本部が運営するマガジンです。 プロダクトマネジメント本部には、PdM、PjM・Designer、Analyst、Test engineerが所属してお…
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記事一覧

GOのPdMがPdMにインタビューしてみた Vol.4

はじめにこんにちは、GO株式会社(以下GO)にてPdMとして働いているharu56です。 今回は前回に引き続き個人インタビュー企画の第四弾をお届けします。 4回目となる業務委託として勤務した後に入社されたメンバーにインタビューさせてもらいました。 (お忙しいなか、ありがとうございました!!!!!) インタビュイー:nishiyukaさんでは、早速インタビューを開始します、よろしくお願いいたします! ── 今のメインの業務をおしてえください 乗務員向けのポイント管理用のW

事業に貢献するエンハンス型デザイナー🧙‍♂️になるために重要な3つの力

💡これは何? 新規プロダクト開発(大規模)を作る中で、デジタルプロダクトデザイナーが事業に貢献する上で重要だと思ったこと・得た3つの力についてまとめています。※ソフトスキルというよりハードスキル寄りの話。 🙋‍♂️対象読者 事業会社で活動するデザイナー、これから事業会社で働こうという意思がある方、タクシーアプリ『GO』やGO株式会社に興味がある方など。 私について ※4月頃、育休から復帰しました〜🙌 そもそもエンハンス型デザイナーとは?一般的にはエンハンスとは下記のよう

GOのPdMがPjMにインタビューしてみた Vol.3

はじめにこんにちは、GO株式会社(以下GO)にてPdMとして働いているharu56です。 前回に引き続き個人インタビュー企画の第三弾をお届けしたいのですが、今回はPjM編です! GOではPdM部の中にPjMグループが存在し、PdMとPjMの役割を分けてプロジェクトを進行しています。 その中でもPMPを保有し、非常に多くの案件を担当いただいているメンバーにインタビューさせていただきました。 (お忙しいなか、ありがとうございました!!!!!) インタビュイー:masurinさ

経験ゼロのQA担当が生成AIを使ってみた話

はじめにこんにちは。 GO株式会社 プロダクトマネジメント本部 クオリティマネジメント部の二河です。 GO株式会社でも生産性向上目的に生成AIを利用することが推奨され始めています。 まずは触って慣れるところから、ということで希望者に対して社内向けに提供する生成AIシステムを自由に使える権限が付与されます。 自分も人並みに生成AIを業務に使うことについては大いに興味があり、やってみるべきかなとはずっと思っていたものの、以下の点についてはよく分かっていませんでした。 そも

AIドラレコのQA:機能テスト編

こんにちは。GO株式会社 プロダクトマネジメント本部 クオリティマネジメント部の山口です。 今回は当社がサービス提供している次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』のAIドラレコQA:機能テスト編について記事にします。 実は過去に「AIドラレコのQAって?」というタイトルで投稿しているのですが、今回はその続きとなります。 前回はAIドラレコのテスト範囲や検証タイプ、初歩的な検証内容について説明していますので興味があればこちらの記事もお読みください。 少しだけおさ

テスト活動を超えて、QAエンジニアが広げた3つの新たな領域

GO株式会社の堀と申します。 現在、QAエンジニアとして脱炭素サービス『GX(グリーントランスフォーメーション)』のQA業務を担当しています。 今回はQAエンジニアの知見を活かしつつ、直接的なテスト活動以外にも領域を広げる事が出来ている活動を紹介したいと思います。 私から見たGOという会社の空気感を知って頂きたいので、現在関わっている『GX』に関わらず、過去関わったプロジェクトであった出来事も含めて紹介したいと思います。 QAエンジニアとしてテスト活動以外にもチャレンジし

理想のオンボーディングとは? 避けたいポイントと心がけていること

GO株式会社クオリティマネジメント部のicchiと申します。 新しい環境に飛び込むとき、少なからず不安を感じることがあるかと思います。 そこで今回は、私が職場でのオンボーディングについて心がけていることをお話したいと思います。 こんなオンボーディングは避けたいまず、自身の経験も踏まえ、こんなオンボーディングは避けたい!というポイントを考えてみました。  ・誰に質問すればいいかわからない  ・どのツールを使ってどのように質問すれば良いかわからない  ・相手に質問しにくい

私も頑張ろうと思える職場。GOに入社して6ヶ月の記録

こんにちは。GO株式会社(以下GO)でQAをしています、のんさんです。 GOに入社したのは2月なので、もう半年が経ちました。 今回は、私が感じた転職あるあるから、 実際入社して、GOってどうなん?をまとめていければと思います。 ぜひ、転職ってどうしたらいいんだ~!とお迷いの方、 GO気になるけど、実際どうやねん!を知りたい方 ぜひ読んでいただければと思います。 30歳になるけど、転職ってどうなん?前の職場から転職を決めたのが29歳の夏のはなし。 これまで、先入観として以

生成AIを活用したプロダクトデザイナーのデザインプロセス公開!!

こんにちは、タクシーアプリ『GO』 でプロダクトデザイナー(UXやUIを担当)をしております、大西です。 これは何?プロダクトデザイナーのデザイン作成フローの全体像紹介 生成AIが上記のどこでどのように活用されているかを紹介 結論生成AIを利用すると… デザイン作成フローの全体像と課題デザイン作成フロー全体像 基本的にこのプロセスをたどって具体のUIを作成します。 ペルソナ作成(誰が使っているのか) ユーザーシナリオ・CJM作成(どんな行動をとっているのか)

生成AIはリサーチの現場で活用できるのか?

自己紹介こんにちは。私はGO株式会社でタクシーアプリ『GO』のユーザーリサーチを担当している井立と申します。現在、プロダクトマネジメント本部データインテリジェンス部に所属し、マーケットリサーチ、UXリサーチを担当しています。 定量調査・定性調査を組み合わせながら、プロダクト改善や顧客戦略策定を支援をするのが主な業務です。 生成AIはリサーチの現場で活用できるのか?GO株式会社では、業務効率改善のための生成AIの活用を推進しています。リサーチャーとしても気になるキーワード。

「自分らしく働ける場所が見つかった」QAエンジニアとしてGOに入社してから3か月の振り返り

皆さん初めまして!舘石と申します。 2024年3月1日にGO株式会社(以下、GO)に中途入社し、QAエンジニアとしてタクシーアプリ『GO』のQA業務を担当しています。 入社してからあっという間に3か月が経ちまだまだ覚えることも多い日々ですが、ここ最近はようやく業務にも慣れてきたように思います。 そこで今回は、私がGOへ入社するに至るまでの経緯と実際に入社してからの3か月間をふりかえりながら、 なぜGOを選んだのか 実際にGOで働いてみてどうだったか GOのQAエン

タクシーアプリ『GO』における「ビジネス分析」業務の進め方

記事のターゲット事業会社での分析業務に興味がある方 『GO』に所属するデータアナリストの中でも、「ビジネス分析」をメインで行うチームの業務について記事にまとめました。 業務事例チームの主な業務は、ビジネスサイドに対する分析の対応です。 ビジネスサイドとは[事業企画]、[マーケティング]、[渉外]などの社内の各部署を指しています。社内の各部署のニーズに対し、分析結果を提供しています。 現状のデータから課題を深堀したり、新規施策のベースとなるデータを提供することで『GO』のサ

プロダクトマネージャーと子育ては両立できるのか、アラフォー3年半の記録。

はじめにこんにちは、nishiyukaです。 この記事は30代半ばで子どもを産んだ私が、プロダクトマネージャーとして仕事を続けることができるかどうかを身を持って体験した記録です。 現在は、GO株式会社(以下GO)でプロダクトマネージャーとして働いています。この記事はその入社エントリではあるのですが、産後子育てとキャリアの両立について苦労したこと・工夫したことを書いています。 最近では、男性の育休取得も推奨されるようになり職場環境は大きく変わってきています。しかし、キャリアと

GOのPdMにPdMがインタビューしてみた Vol.2

はじめにこんにちは、GO株式会社(以下GO)にてPdMとして働いているharu56です。 今回は前回に引き続き個人インタビュー企画の第二弾をお届けします。 2回目となる今回はタクシーアプリ『GO』の新規案件を担当しているメンバーにインタビューさせてもらいました。 (お忙しいなか、ありがとうございました!!!!!) インタビュイー:NOGUCHOMさんhttps://note.com/noguchom では、早速インタビューを開始します、よろしくお願いいたします! ──