マガジンのカバー画像

GO Product Magazine

77
GOのプロダクトマネジメント本部が運営するマガジンです。 プロダクトマネジメント本部には、PdM、PjM・Designer、Analyst、Test engineerが所属してお…
運営しているクリエイター

記事一覧

私も頑張ろうと思える職場。GOに入社して6ヶ月の記録

こんにちは。GO株式会社(以下GO)でQAをしています、のんさんです。 GOに入社したのは2月なので、もう半年が経ちました。 今回は、私が感じた転職あるあるから、 実際入社して、GOってどうなん?をまとめていければと思います。 ぜひ、転職ってどうしたらいいんだ~!とお迷いの方、 GO気になるけど、実際どうやねん!を知りたい方 ぜひ読んでいただければと思います。 30歳になるけど、転職ってどうなん?前の職場から転職を決めたのが29歳の夏のはなし。 これまで、先入観として以

生成AIを活用したプロダクトデザイナーのデザインプロセス公開!!

こんにちは、タクシーアプリ『GO』 でプロダクトデザイナー(UXやUIを担当)をしております、大西です。 これは何?プロダクトデザイナーのデザイン作成フローの全体像紹介 生成AIが上記のどこでどのように活用されているかを紹介 結論生成AIを利用すると… デザイン作成フローの全体像と課題デザイン作成フロー全体像 基本的にこのプロセスをたどって具体のUIを作成します。 ペルソナ作成(誰が使っているのか) ユーザーシナリオ・CJM作成(どんな行動をとっているのか)

生成AIはリサーチの現場で活用できるのか?

自己紹介こんにちは。私はGO株式会社でタクシーアプリ『GO』のユーザーリサーチを担当している井立と申します。現在、プロダクトマネジメント本部データインテリジェンス部に所属し、マーケットリサーチ、UXリサーチを担当しています。 定量調査・定性調査を組み合わせながら、プロダクト改善や顧客戦略策定を支援をするのが主な業務です。 生成AIはリサーチの現場で活用できるのか?GO株式会社では、業務効率改善のための生成AIの活用を推進しています。リサーチャーとしても気になるキーワード。

「自分らしく働ける場所が見つかった」QAエンジニアとしてGOに入社してから3か月の振り返り

皆さん初めまして!舘石と申します。 2024年3月1日にGO株式会社(以下、GO)に中途入社し、QAエンジニアとしてタクシーアプリ『GO』のQA業務を担当しています。 入社してからあっという間に3か月が経ちまだまだ覚えることも多い日々ですが、ここ最近はようやく業務にも慣れてきたように思います。 そこで今回は、私がGOへ入社するに至るまでの経緯と実際に入社してからの3か月間をふりかえりながら、 なぜGOを選んだのか 実際にGOで働いてみてどうだったか GOのQAエン

タクシーアプリ『GO』における「ビジネス分析」業務の進め方

記事のターゲット事業会社での分析業務に興味がある方 『GO』に所属するデータアナリストの中でも、「ビジネス分析」をメインで行うチームの業務について記事にまとめました。 業務事例チームの主な業務は、ビジネスサイドに対する分析の対応です。 ビジネスサイドとは[事業企画]、[マーケティング]、[渉外]などの社内の各部署を指しています。社内の各部署のニーズに対し、分析結果を提供しています。 現状のデータから課題を深堀したり、新規施策のベースとなるデータを提供することで『GO』のサ

プロダクトマネージャーと子育ては両立できるのか、アラフォー3年半の記録。

はじめにこんにちは、nishiyukaです。 この記事は30代半ばで子どもを産んだ私が、プロダクトマネージャーとして仕事を続けることができるかどうかを身を持って体験した記録です。 現在は、GO株式会社(以下GO)でプロダクトマネージャーとして働いています。この記事はその入社エントリではあるのですが、産後子育てとキャリアの両立について苦労したこと・工夫したことを書いています。 最近では、男性の育休取得も推奨されるようになり職場環境は大きく変わってきています。しかし、キャリアと

GOのPdMにPdMがインタビューしてみた Vol.2

はじめにこんにちは、GO株式会社(以下GO)にてPdMとして働いているharu56です。 今回は前回に引き続き個人インタビュー企画の第二弾をお届けします。 2回目となる今回はタクシーアプリ『GO』の新規案件を担当しているメンバーにインタビューさせてもらいました。 (お忙しいなか、ありがとうございました!!!!!) インタビュイー:NOGUCHOMさんhttps://note.com/noguchom では、早速インタビューを開始します、よろしくお願いいたします! ──

GOのPdM(プロダクトマネージャー)として1年過ごしてみて感じたこと

こんにちは。 GO株式会社でPdM(プロダクトマネージャー)をしているhibimenです。 早いことで転職してから1年以上経ちました。 2024年4月から「日本型ライドシェア」も始まり、怒涛の日々を過ごしておりますが、入社1年が経過したので私自身が転職する際にやりたいと思っていた事や期待値を満たしているかなどを振り返っていきたいと思います。 転職の経緯自己紹介 まず、初めましての方が多いので簡単にプロフィール紹介です。 前の記事に書いた部分から追加や変更がある部分を抜粋

GOのPdMにPdMがインタビューしてみた Vol.1

はじめにこんにちは、GO株式会社(以下GO)にてPdMとして働いているharu56です。 前回、GOに在籍しているPdMが過去にどんな仕事をしてきたのかアンケートをとりまとめたところ、面白かった!という反響をいただきました(ありがとうございます!!!) 今回は前回のインタビューの項目をより個人にフォーカスして深堀していく個人インタビュー企画の第一弾です。 第一弾目はPMカンファレンスなどにも登壇している、私自身もすごく刺激を受けているメンバーにインタビューさせてもらいました

テスト自動化もタダ(無料)じゃない~その恩恵とコストの関係性~

はじめにこんにちは。 GO株式会社 プロダクトマネジメント本部 クオリティマネジメント部の二河です。 自分のQAチームでもWebのテスト自動化環境を整備し始めて早2年以上経過しました。 リソース不足でなかなか手が回らなかったリグレッションテスト範囲を自動化でいつでも対応するために導入したのですが、開発チームにも使ってもらいながら順調に環境を運用しています。 ところで、テスト自動化をすればコスト大幅カット可能!…とはよく耳にするものの、実際のところはどうなんでしょうか…

OCRで業務を効率化!~1年間運用してわかったこと~

はじめに初めての方ははじめまして、そうでない方はこんにちは。 タクシーアプリ『GO』のGO株式会社、QAエンジニアの松見です。 QAチームにありがちな課題として、『たくさんの機材・資材をどう管理するか』というものがあるかと思います。 GO株式会社クオリティマネジメント部においても1000個以上の機材を管理しており、バーコードで機材管理を簡略化したりと取り組んできました。 取扱いに困るのは借用品。 ペタペタラベルを張るわけにもいかず、棚卸ルールが異なるので1年前までは目視確

「データ整備における分業体制」タクシーアプリ『GO』のデータアナリストの働き方

こんにちは。GO株式会社にてタクシーアプリ『GO』 のデータアナリストをしている千種です。 弊社の石川が以前にまとめた「プロダクト開発におけるデータ分析の進め方」から、今回は「データアーキテクトとの分業体制」に焦点を当て、記事にまとめました。 ※データアーキテクト: 弊社では、データ整備作業を担当する役割を指しています。 この記事で分かることプロダクト開発における分析PJの流れタクシーアプリ『GO』の開発では、新たな機能や既存機能の改善などの各開発PJに対し、KPIの策

GOプロダクトマネージャーが転職時に考えていたことと実際働いてみての感想

こんにちは。GO株式会社でプロダクトマネージャーをしている宮川(ミヤカワ)です。 早いもので入社して1年と少し経ちましたが、あまりに筆無精で入社後の感想などをまとめられておりませんでした。入社ホヤホヤの状態ではないので思い出しながらの部分も多分にありますが、このタイミングで改めてGO入社前に考えていたことと、実際に働いてみてどうなのか感じたことをまとめようと思います。 転職を考えていて、同じような観点を見られている方はぜひ参考にしてみてください。 自己紹介私はGOの中で

pmconf2023に初めて参加してみた

こんにちは。 GO株式会社でPdM(プロダクトマネージャー)をしているhibimenです。 11月29日(水)に開催された、pmconf2023(プロダクトマネージャーカンファレンス)に初めて参加しましたので、その感想をお伝えしたいと思います。 自己紹介はじめに、簡単ですがプロフィールです。 ・GO株式会社に入社したのは2023年3月 ・前職は事業企画、専任PdMの歴としてはジュニア ・妻と未就学の娘2人と4人暮らし ・リモートがメイン、出社は月に1日〜2日程度  ※オフ