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GO Product Magazine

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GOのプロダクトマネジメント本部が運営するマガジンです。 プロダクトマネジメント本部には、PdM、PjM・Designer、Analyst、Test engineerが所属してお…
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#プロダクト開発

生成AIはリサーチの現場で活用できるのか?

自己紹介こんにちは。私はGO株式会社でタクシーアプリ『GO』のユーザーリサーチを担当している井立と申します。現在、プロダクトマネジメント本部データインテリジェンス部に所属し、マーケットリサーチ、UXリサーチを担当しています。 定量調査・定性調査を組み合わせながら、プロダクト改善や顧客戦略策定を支援をするのが主な業務です。 生成AIはリサーチの現場で活用できるのか?GO株式会社では、業務効率改善のための生成AIの活用を推進しています。リサーチャーとしても気になるキーワード。

タクシーアプリ『GO』での新規事業開発におけるデザイナーの立ち回り方

こんにちは、タクシーアプリ『GO』 でプロダクトデザイナー(UXやUIを担当)をしております、大西です。 💡これは何? プロジェクトメンバーが少ない中で新規事業を取り組む際、デザイナーとして何をどう進めて、どうアウトプットを出していったのかの立ち回りをまとめた記事です。 対象読者 新規事業に参画中、または参画予定のデザイナーや事業責任者、またはGO株式会社や、タクシーアプリ『GO』 のプロダクト開発フローに興味をお持ちの方など。 なぜ、書くか◼️制作プロセス開示のため

競合同士だった2つのプロダクトを1つに統合する話(前編)

はじめにこんにちは、株式会社MobilityTechnologiesで乗務員向けアプリのPdM(プロダクトマネージャー)をしている華井と申します。 2020年4月1日に会社統合をしまして、もとは競合同士だった「JapanTaxi」アプリと「MOV」アプリが統合して9月に「GO」アプリが誕生しました。 GOなどのタクシーを呼べるタクシーアプリには、お客様のお迎え先や目印・希望サービス(ex.希望乗車時刻があるなど)など各種情報を連携し目的地までのナビなどを行うなど、注文を引

GOタクシー 後部座席タブレットのご紹介

こんにちは。株式会社MobilityTechnologies(MoT)でプロダクトマネージャーをしてます。今日は私が担当しているプロダクトであるタクシーの後部座席タブレットについてご紹介です。 タクシーの後部座席タブレットとはタクシーのお客様が座る座席に設置しているタブレット端末です。お客様が快適な乗車体験をできるようサポートすることを目的に開発しています。後部座席タブレットにはこのような機能が搭載されています。 車内案内 広告配信 決済機能 車内案内乗車したらシー

タクシー業界における乗務員向けプロダクトの必要性とやりがいについて- PdMによるブログリレー@MoT

はじめに はじめまして、株式会社MobilityTechnologiesで乗務員向けアプリのPdM(プロダクトマネージャー)をしている華井と申します。 みなさまはタクシーに乗った際、タクシーの運転席付近にタブレット端末を見かけることはないでしょうか…? CMやタクシー車両のラッピング等でみなさまのお目にかかる機会が増えているタクシーアプリ「GO」ですが、実はGOを使ってタクシーを呼んだ際にスムーズに乗って移動できるよう、陰ながら支えているもう1つの対となるタクシー乗務員向

タクシーアプリGO:乗務員アプリとは(旧MOV構成)

はじめにこんにちは。 株式会社Mobility Technologies(MoT)でプロダクトマネージャーをやってます。MoTはタクシーアプリGOを提供している会社です。本日は私が担当しているプロダクトであるタクシー乗務員アプリの紹介をさせてください。 タクシー乗務員アプリとは何か?GOのタクシー配車注文を受け付けることができる乗務員さん向けのアプリです。タブレット端末やスマートフォンにインストールして運転席に設置して使っていただいています。多くのタクシー車両に乗務員アプリ

PdMによるブログリレー@MoT 「タクシーアプリ『GO』における乗務員/事業者向けプロダクトとはどういったものなのか?」

はじめに初めまして。 株式会社Mobility Technologies(MoT)でタクシーアプリ「GO」のプロダクトマネージャーをしております山田と申します。 弊社には複数のプロダクトマネージャーがおりますが、私の所属するグループでは「GO」における乗務員/事業者向けのプロダクトを主に扱っています。 この記事を読んでいただいている多くの皆さんが、一ユーザとして「GO」を使うことはあっても、それに相対する乗務員/事業者向けプロダクトについて目にすることは少ないのではないかと思