マガジンのカバー画像

GO Product Magazine

84
GOのプロダクトマネジメント本部が運営するマガジンです。 プロダクトマネジメント本部には、PdM、PjM・Designer、Analyst、Test engineerが所属してお…
運営しているクリエイター

#データ分析

生成AIはリサーチの現場で活用できるのか?

自己紹介こんにちは。私はGO株式会社でタクシーアプリ『GO』のユーザーリサーチを担当している井立と申します。現在、プロダクトマネジメント本部データインテリジェンス部に所属し、マーケットリサーチ、UXリサーチを担当しています。 定量調査・定性調査を組み合わせながら、プロダクト改善や顧客戦略策定を支援をするのが主な業務です。 生成AIはリサーチの現場で活用できるのか?GO株式会社では、業務効率改善のための生成AIの活用を推進しています。リサーチャーとしても気になるキーワード。

タクシーアプリ『GO』における「ビジネス分析」業務の進め方

記事のターゲット事業会社での分析業務に興味がある方 『GO』に所属するデータアナリストの中でも、「ビジネス分析」をメインで行うチームの業務について記事にまとめました。 業務事例チームの主な業務は、ビジネスサイドに対する分析の対応です。 ビジネスサイドとは[事業企画]、[マーケティング]、[渉外]などの社内の各部署を指しています。社内の各部署のニーズに対し、分析結果を提供しています。 現状のデータから課題を深堀したり、新規施策のベースとなるデータを提供することで『GO』のサ

「データ整備における分業体制」タクシーアプリ『GO』のデータアナリストの働き方

こんにちは。GO株式会社にてタクシーアプリ『GO』 のデータアナリストをしている千種です。 弊社の石川が以前にまとめた「プロダクト開発におけるデータ分析の進め方」から、今回は「データアーキテクトとの分業体制」に焦点を当て、記事にまとめました。 ※データアーキテクト: 弊社では、データ整備作業を担当する役割を指しています。 この記事で分かることプロダクト開発における分析PJの流れタクシーアプリ『GO』の開発では、新たな機能や既存機能の改善などの各開発PJに対し、KPIの策

タクシーアプリ『GO』のプロダクト開発におけるデータ分析の進め方

こんにちは。GO株式会社にてタクシーアプリ『GO』 のデータアナリストをしている石川です。 今回は、タクシーアプリ『GO』のプロダクト開発においてデータアナリストがどのように貢献しているかを知っていただくことを目的として、 プロダクト開発におけるデータ分析PJの基本的な進め方、その中でのアナリストの動き方について記事にまとめました。 想定している読者 社会課題や交通課題の解決といった社会貢献性の高い事業にデータアナリストとして携わりたい方 プロダクトのグロースに関わる

時系列推移の比較に使える可視化手法をPythonで実装する

これは 株式会社Mobility Technologies(以下MoT)データインテリジェンス部ブログの記事です。 本企画は弊社社員の個々の活動による記事であり、会社の公式見解とは異なる場合があります。 概要こんにちは、データインテリジェンス部データアナリストの石川です。 私は普段タクシーアプリ「GO」のアナリストとして分析業務に携わっているのですが、新機能や施策などについて効果を分析しレポーティングする機会がとても多いです。特に、施策の実行前後でプロダクトKPIにどのよう

タクシーアプリ『GO』の新機能分析

これは 株式会社Mobility Technologies(以下MoT)データインテリジェンス部ブログの記事です。 本企画は弊社社員の個々の活動による記事であり、会社の公式見解とは異なる場合があります。 自己紹介MoTでタクシーアプリ『GO』のデータアナリスト兼データインテリジェンス部データアナリシスGのマネージャーを務めているjanaと申します。 『GO』の前身である『MOV』を運営していたDeNAにPdM組織所属のアナリストとして入社、JapanTaxi株式会社との統

タクシーアプリ「GO」がプロダクト磨き込みのためにやってること

これは 株式会社Mobility Technologiesデータインテリジェンス部ブログの記事です。 本企画は弊社社員の個々の活動による記事であり、会社の公式見解とは異なる場合があります。 自己紹介Mobility Technologiesでタクシーアプリ「GO」のユーザーリサーチを担当している井立良子です。 私の所属するデータインテリジェンス部はデータアナリスト、データアーキテクト、リサーチャーで構成されています。 その中で私は市場調査やユーザー調査などのリサーチ領域を