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GO Product Magazine

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GOのプロダクトマネジメント本部が運営するマガジンです。 プロダクトマネジメント本部には、PdM、PjM・Designer、Analyst、Test engineerが所属してお…
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#PM

pmconf2023に初めて参加してみた

こんにちは。 GO株式会社でPdM(プロダクトマネージャー)をしているhibimenです。 11月29日(水)に開催された、pmconf2023(プロダクトマネージャーカンファレンス)に初めて参加しましたので、その感想をお伝えしたいと思います。 自己紹介はじめに、簡単ですがプロフィールです。 ・GO株式会社に入社したのは2023年3月 ・前職は事業企画、専任PdMの歴としてはジュニア ・妻と未就学の娘2人と4人暮らし ・リモートがメイン、出社は月に1日〜2日程度  ※オフ

プロダクトマネージャー1年目がタクシーアプリ『GO』の英語化対応をやってみた話

GO株式会社(旧 株式会社Mobility Technologies)に入社し、タクシーアプリ『GO』のプロダクトマネージャーになり、早いものでもう1年が経ちました。inrkです。 この1年で様々な案件に携わらせていただいていて、面白さと難しさは紙一重だなあと思いながら日々プロダクトに向き合っています。 直近担当した案件について、本当に多くの学びや知見が得られたので、振り返りがてら書いてみたいと思います。 前身の『JapanTaxi』アプリのクローズに伴い、今年2月に『G

1,000万ダウンロード突破のタクシーアプリ『GO』 で経験した、プロダクトを成長させるための「3ステップ」

この記事は、Mobility Technologies Advent Calendar 13日目の記事です。 はじめに株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)の脇水と申します。 MoTのプロダクトマネージャーとして、「どうする? GOする!」のCMや広告でもおなじみのタクシーアプリ『GO』(以下、『GO』)を担当しています。 加えて、プロダクトマネージャー(以下、PM)の所属組織であるプロダクトマネジメント部のマネージャーとして、チームビルディング

プロダクト志向のチームを目指して!今日から始める「7つの習慣」

「プロダクト志向のチーム」とは、チームメンバー全員がプロダクトのことを愛し、プロダクトの成功に向けて、組織の垣根を超えて、全力でチャレンジできるチームのことです。この記事では、そんなチームを作り、そうあり続けるために、今日から始められる方法を「7つの習慣」として紹介します。 なお、この記事ではプロダクトの開発・運用に必要な機能型の部署に、横串を通すようにして構成されたチームを「プロダクトチーム」と呼びます。 プロダクト志向のチームになるこんにちは。株式会社Mobility

社会人4年目の私が勇気出して転職×PdMになったら、楽しく仕事ができているお話

はじめまして!inrkと申します。 2022年3月1日から株式会社Mobility Technologies(以下MoT)にて、タクシーアプリ『GO』のプロダクトマネージャー(以下PdM)を担当しています。 入社から2ヶ月弱が経ち、今どう感じているのか、入社前後でどんなギャップなどあったのかなど、この場をお借りしてちょっと振り返ってみたいと思います。 このページに来てくださった方は、きっとMoT、PdM、今後のキャリアなどに、何かしらの関心をお持ちなのかなと推測していま

外資系ITコンサル、ベンチャー事業企画を経て、ユニコーン企業のPdM職に就いた訳

初めまして、プロダクトマネージャーのyamaです。 株式会社Mobility Technologies(以降MoTと記載)にプロダクトマネージャー職(以降PdMと記載)として入社し、2ヶ月が経ちました。自己紹介含め私がMoTに入った経緯、PdMという職種に転向した経緯のエントリーブログを投稿します。私と似た経歴の方のご参考になれば幸いです。 内容としては、新卒でコンサルに入った私ですが、自社プロダクト開発×キャリアの専門化×課題ドリブンの仕事に興味を引かれて転職をした結果、

CI/CDを漠然と理解していたPdMが、GitHub ActionsでCI/CD環境を構築してみた

概要こんにちは。株式会社Mobility Technologiesで、法人向けタクシーソリューション『GO BUSINESS』のプロダクトマネージャー(PdM)を担当しております、Tannyです。 この記事では、実務でのプログラミング経験がないPdMが、CI/CD環境を構築してみた学習記録をまとめています。CI/CDという考え方はなんとなく理解しているけど、具体的にはどのような仕組みなのか、よくわかっていないという方におすすめの内容です。(技術的な内容はかなり省略しています

MoTにPdMとして入社したら、働きやすく、この先が楽しみになる場所でした

こんにちは!フジイカイタと申します! 2022年2月1日から、株式会社Mobility Technologies(以下MoT)にて、タクシーアプリ『GO』のプロダクトマネージャー(以下PdM)として働いております。 入社から2ヶ月近く経ったところで、自分の振り返りも兼ねて、「MoTでPdMをするってどんな感じ?」というのを少しでもお伝えできればと思い、記事を書くことにいたしました。 最初に主なポイントをお伝えすると、以下のことを感じています。 内定後のカジュアル面談や

競合同士だった2つのプロダクトを1つに統合する話(前編)

はじめにこんにちは、株式会社MobilityTechnologiesで乗務員向けアプリのPdM(プロダクトマネージャー)をしている華井と申します。 2020年4月1日に会社統合をしまして、もとは競合同士だった「JapanTaxi」アプリと「MOV」アプリが統合して9月に「GO」アプリが誕生しました。 GOなどのタクシーを呼べるタクシーアプリには、お客様のお迎え先や目印・希望サービス(ex.希望乗車時刻があるなど)など各種情報を連携し目的地までのナビなどを行うなど、注文を引

PdMによるブログリレー@MoT「GOアプリ新規開発のフローとPdMの役割」

はじめにはじめまして。株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)でプロダクトマネージャー(PdM)を担当しているTannyです。現在、No.1※タクシーアプリ『GO』と、その法人向けサービス 『GO BUSINESS』を担当しています。 ※ App Annie調べ|タクシー配車関連アプリにおける日本国内ダウンロード数(iOS/Google Play合算値) 調査期間:2021年1月1日~2021年12月31日 MoTでPdMを担当し始めてから半年が

決済案件素人が決済代行会社一本化を担当した話

こんにちは。「移動で人を幸せに。」をミッションに、日本のモビリティ産業をアップデートする様々なITサービスの提供するMobility Technologies(以下、MoT)で働くNOGUCHOMです。 2022年1月11日より、MoTに所属するプロダクトマネージャーが1~2記事ずつ記載するブログリレーを実施しており、私の今回のテーマは「素人が決済案件した話」です。 どの程度の決済素人か?私は長く同じ業界にいますのでそこそこの年齢ですが、決済案件はほぼ素人です。略歴として

PdMによるブログリレー@MoT「お客様探索ナビ」とはどういうプロダクトなのか

はじめにこんにちは!株式会社Mobility Technologies(MoT)でプロダクトマネージャーをしておりますmiyamoです! いま、MoTのプロダクトマネージャーでブログリレーをやっておりまして、本投稿は1/29の記事になります。 本日のプロダクト紹介は、タクシーアプリGOの乗務員向けソリューションのひとつのプロダクトである、「お客様探索ナビ」です。 「お客様探索ナビ」とは一言でいうと タクシー乗務員の売上げアップのために、どこにお客様がいるのかを教えてくれる

GOタクシー 後部座席タブレットのご紹介

こんにちは。株式会社MobilityTechnologies(MoT)でプロダクトマネージャーをしてます。今日は私が担当しているプロダクトであるタクシーの後部座席タブレットについてご紹介です。 タクシーの後部座席タブレットとはタクシーのお客様が座る座席に設置しているタブレット端末です。お客様が快適な乗車体験をできるようサポートすることを目的に開発しています。後部座席タブレットにはこのような機能が搭載されています。 車内案内 広告配信 決済機能 車内案内乗車したらシー

タクシー業界における乗務員向けプロダクトの必要性とやりがいについて- PdMによるブログリレー@MoT

はじめに はじめまして、株式会社MobilityTechnologiesで乗務員向けアプリのPdM(プロダクトマネージャー)をしている華井と申します。 みなさまはタクシーに乗った際、タクシーの運転席付近にタブレット端末を見かけることはないでしょうか…? CMやタクシー車両のラッピング等でみなさまのお目にかかる機会が増えているタクシーアプリ「GO」ですが、実はGOを使ってタクシーを呼んだ際にスムーズに乗って移動できるよう、陰ながら支えているもう1つの対となるタクシー乗務員向