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GO Product Magazine

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GOのプロダクトマネジメント本部が運営するマガジンです。 プロダクトマネジメント本部には、PdM、PjM・Designer、Analyst、Test engineerが所属してお…
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#プロダクトマネジメント

GOのPdM(プロダクトマネージャー)として1年過ごしてみて感じたこと

こんにちは。 GO株式会社でPdM(プロダクトマネージャー)をしているhibimenです。 早いことで転職してから1年以上経ちました。 2024年4月から「日本型ライドシェア」も始まり、怒涛の日々を過ごしておりますが、入社1年が経過したので私自身が転職する際にやりたいと思っていた事や期待値を満たしているかなどを振り返っていきたいと思います。 転職の経緯自己紹介 まず、初めましての方が多いので簡単にプロフィール紹介です。 前の記事に書いた部分から追加や変更がある部分を抜粋

pmconf2023に初めて参加してみた

こんにちは。 GO株式会社でPdM(プロダクトマネージャー)をしているhibimenです。 11月29日(水)に開催された、pmconf2023(プロダクトマネージャーカンファレンス)に初めて参加しましたので、その感想をお伝えしたいと思います。 自己紹介はじめに、簡単ですがプロフィールです。 ・GO株式会社に入社したのは2023年3月 ・前職は事業企画、専任PdMの歴としてはジュニア ・妻と未就学の娘2人と4人暮らし ・リモートがメイン、出社は月に1日〜2日程度  ※オフ

1,000万ダウンロード突破のタクシーアプリ『GO』 で経験した、プロダクトを成長させるための「3ステップ」

この記事は、Mobility Technologies Advent Calendar 13日目の記事です。 はじめに株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)の脇水と申します。 MoTのプロダクトマネージャーとして、「どうする? GOする!」のCMや広告でもおなじみのタクシーアプリ『GO』(以下、『GO』)を担当しています。 加えて、プロダクトマネージャー(以下、PM)の所属組織であるプロダクトマネジメント部のマネージャーとして、チームビルディング

タクシーアプリ『GO』の新機能分析

これは 株式会社Mobility Technologies(以下MoT)データインテリジェンス部ブログの記事です。 本企画は弊社社員の個々の活動による記事であり、会社の公式見解とは異なる場合があります。 自己紹介MoTでタクシーアプリ『GO』のデータアナリスト兼データインテリジェンス部データアナリシスGのマネージャーを務めているjanaと申します。 『GO』の前身である『MOV』を運営していたDeNAにPdM組織所属のアナリストとして入社、JapanTaxi株式会社との統

MoTで使用している機器のお話

はじめにこんにちは! 株式会社Mobility Technologies(以下MoT) プロダクトマネジメント本部 クオリティマネジメント部の西部です! 弊社では様々なプロダクトを扱っており、中でもタクシーアプリ「GO」はテレビCMが放送されたり、車両のラッピングなどでよく目にされるかと思います。 MoTにご興味を持っていただいた方も面接やカジュアル面談等で「GO」の話題が多いとよく耳にします。しかし今回は 弊社の他のプロダクトの事も知っていただきたい と思い、「GO」と

受託系データサイエンティストがプロダクト専任データアナリストに転職して半年経ったので

これは 株式会社Mobility Technologies(以下MoT)データインテリジェンス部ブログの記事です。 本企画は弊社社員の個々の活動による記事であり、会社の公式見解とは異なる場合があります。 はじめに初めまして、MoTのデータインテリジェンス部においてタクシーアプリ『GO』専任のデータアナリストをしております石川 大夢と申します。 受託系データサイエンティストからの転職でMoTに入社して半年ほど経過したので、自己紹介を交えながら、 受託と事業会社の違い デ

データインテリジェンス部のご紹介

これは 株式会社Mobility Technologies(以下MoT)データインテリジェンス部ブログの記事です。 本企画は弊社社員の個々の活動による記事であり、会社の公式見解とは異なる場合があります。 この記事についてMoTのプロダクトマネジメント本部のデータインテリジェンス部についてご紹介します。 自己紹介データインテリジェンス部 副部長 の森義志です。 SIerで業務システム作りからキャリアをスタート、デジタルマーケティングの会社で機械学習のアルゴリズム設計や分析組

QAエンジニアがPdM業務に挑戦中!

はじめに Mobility Technologies プロダクトマネジメント本部 クオリティマネジメント部のテキサスこと細沼です! 以前、弊社タクシーデリバリーアプリ「GO Dine」での自動化の取り組みについてご紹介させて頂きましたが、今回は自動化ではなくQAエンジニアである私がPdM業務に挑戦していることについてブログを書かせて頂ければと思います。 ※以前の自動化の記事についてはこちら https://lab.mo-t.com/blog/godine-qa 現在弊社

MoTにPdMとして入社したら、働きやすく、この先が楽しみになる場所でした

こんにちは!フジイカイタと申します! 2022年2月1日から、株式会社Mobility Technologies(以下MoT)にて、タクシーアプリ『GO』のプロダクトマネージャー(以下PdM)として働いております。 入社から2ヶ月近く経ったところで、自分の振り返りも兼ねて、「MoTでPdMをするってどんな感じ?」というのを少しでもお伝えできればと思い、記事を書くことにいたしました。 最初に主なポイントをお伝えすると、以下のことを感じています。 内定後のカジュアル面談や

競合同士だった2つのプロダクトを1つに統合する話(前編)

はじめにこんにちは、株式会社MobilityTechnologiesで乗務員向けアプリのPdM(プロダクトマネージャー)をしている華井と申します。 2020年4月1日に会社統合をしまして、もとは競合同士だった「JapanTaxi」アプリと「MOV」アプリが統合して9月に「GO」アプリが誕生しました。 GOなどのタクシーを呼べるタクシーアプリには、お客様のお迎え先や目印・希望サービス(ex.希望乗車時刻があるなど)など各種情報を連携し目的地までのナビなどを行うなど、注文を引

タクシー業界における乗務員向けプロダクトの必要性とやりがいについて- PdMによるブログリレー@MoT

はじめに はじめまして、株式会社MobilityTechnologiesで乗務員向けアプリのPdM(プロダクトマネージャー)をしている華井と申します。 みなさまはタクシーに乗った際、タクシーの運転席付近にタブレット端末を見かけることはないでしょうか…? CMやタクシー車両のラッピング等でみなさまのお目にかかる機会が増えているタクシーアプリ「GO」ですが、実はGOを使ってタクシーを呼んだ際にスムーズに乗って移動できるよう、陰ながら支えているもう1つの対となるタクシー乗務員向

タクシーフードデリバリー「GO Dine」のプロダクト全体像をご紹介

こんにちは! 株式会社Mobility Technologies(MoT)プロダクトマネージャーの坪井(@twoboy3104)です。 現在、弊社は「プロダクトマネージャーブログリレー2022」を発信させていただいています。今回はその中の1記事です。 今回のテーマは”タクシーデリバリー専用アプリ”「GO Dine」のプロダクト全体像のご紹介です。 なお、先日プロダクトづくりのための挑戦とその成功・失敗談を綴るアドベントカレンダー powered by プロダクト筋トレに

「GO」のサービス全体像(誕生の経緯とこれからの未来について) - PdMによるブログリレー@MoT

株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)の脇水と申します。 MoTのプロダクトマネージャーとして、「どうする? GOする!」のCMや広告でもおなじみのタクシーが呼べるアプリ「GO」を担当しています。 加えて、PdMの所属組織であるプロダクトマネジメント部の部長として、チームビルディングや採用などを担当しています。 弊社MoTでは、PdMの業務内容や担当プロダクトをもっと知ってほしいという思いからブログリレーを実施しています。 前回私の方で「RSGT

PdMによるブログリレー@MoT 「タクシーアプリ『GO』における乗務員/事業者向けプロダクトとはどういったものなのか?」

はじめに初めまして。 株式会社Mobility Technologies(MoT)でタクシーアプリ「GO」のプロダクトマネージャーをしております山田と申します。 弊社には複数のプロダクトマネージャーがおりますが、私の所属するグループでは「GO」における乗務員/事業者向けのプロダクトを主に扱っています。 この記事を読んでいただいている多くの皆さんが、一ユーザとして「GO」を使うことはあっても、それに相対する乗務員/事業者向けプロダクトについて目にすることは少ないのではないかと思