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\オフィスの裏話/GOの会議室はどうして山の名前なのか!?#わかレポだより

皆さん、こんにちは。GO-on編集部 / 広報 高堂です。
GOは2023年末に本社オフィスを麻布台ヒルズへ移転しました。移転にあたりおよそ半年間、総務部やIT戦略部などコーポレート部門を中心に移転準備を行いましたが、中でもこだわったのが、会議室の名前です。

GOのメンバーだけでなく、ご来社いただく皆様も利用する会議室。今回は、そんな会議室の新名称が決まるまでのプロセスに加え、そこに込めた思いをお伝えしていこうと思います。


工夫を散りばめた本社オフィス

GOは、今後も事業拡大に併せて従業員規模も拡大していきますが、移転した本社オフィスの全体の広さは、実は旧オフィスからあまり変わっていません。今回の移転は、“Green & Wellness”をテーマに掲げる麻布台ヒルズとの街づくりの協業に加えて、今後従業員が更に増加しても、限られたスペースをより生産的に有効活用し、より柔軟な働き方を促進することを目的に、特に以下の点を工夫しました。

  • フリーアドレス席の拡大
    一部のコーポレート部門を除く、ほぼ全ての席をフリーアドレスに。部署の垣根を超えたコミュニケーション活性を促します

  • 会議室数の増強
    旧オフィスで課題となっていた「会議室足りない問題」。来客用に加え、オンラインアポイント可能な1〜4名収容の個室ボックスを執務エリア内に多めに増強しました

  • 什器の再利用
    環境配慮を踏まえ、旧オフィスで使用していた什器のうちおよそ7割を転用。それを前提に、既存の什器でも馴染む内装に仕上げてもらいました

これまでの会議室名は車のパーツでした

今回、オフィス移転のもう1つのこだわりとして、会議室名の刷新があります。旧オフィスでは来客用の会議室は8室で、車のパーツの名前が付けられていました。新オフィスではそれがおよそ倍の14室に増えるということで、移転プロジェクトを進めていくうちに、会議室の名前を刷新しようかという話が持ち上がりました。

旧オフィスの会議室名:
【来客用】エンジン アクセル ダッシュボード ウィンカー ステアリング シフトレバー ヘッドライト ギア
【社員専用】モーター バッテリー タイヤ

なんとなく、会議室のサイズに合わせて名称が付けられていて、まさにエンジンが一番大きな会議室でした。

今回名前を新しくするにあたり、「せっかくならGOらしい名前にしたいよね」となり、名前の方向性を全社公募の形で募ってみることに。
寄せられた応募数はおよそ30件弱。それらを役員の中で話し合った結果、名前はなんと「山の名前」に決定!

実際に社内発表した時は、「おお...!」「全部覚えられるかな...」などの声が多数ありました。移転してから半年ほどが経った今では、だんだんと名前が頭に染み付いてきた印象ですが、ここでせっかくなので発案者でありスマートドライビング事業本部に所属する「ひのさん」に、山の名前で応募した背景を聞いてきました。

スマートドライビング事業本部 カスタマーサクセスグループに所属する「ひのさん」。お気に入りのIshizuchi(愛媛県・石鎚山)会議室の前にて

高堂:まず、どうして山の名前というアイデアが思い浮かんだのでしょうか?

ひの:会議室の数が14室と聞いたとき、直近テレビで見た「8000メートル級の山は14峰」という情報を思い出したことがきっかけでした。そこから少しずつ山と会議室の共通点を探ってみたんです。
昔、本で「会議は山登りと似ている」というキーワードが記憶にもあったのですが、改めて考えると、会議室は"頂上を目指しながらみんなで協力して進んでいく場所"というところが似ているなと思いました。山登りはルート・天候・装備・体調などの事前準備や確認が必要なように、会議でも事前準備や資料の整理が不可欠です。時にはチームビルディングの場としても使われるかと思います。会議室は何か大きな目標に向かっている時は特に結束力が試される場所。
そんなこんなで、「あれ?山の名前、いいかも!」とテレビで見た記憶が、会議室命名に結びついていきました。

高堂:なるほど、GOはバリューに「無いから挑む。」を掲げるほど、常にどこの部門も何か新しいミッションと向き合っていますし、聞いててより納得感が出てきました。

ひの:次に、私たちの社名である“GO”は「進む」という意味で、GOは常に何か大きな課題(山)に向かって前進している最中です。また、タクシーアプリ『GO』をはじめ私が担当している『DRIVE CHART』などのサービスは、全国の地域のお客様に親しんでいただきながらご利用いただいて初めて意味が生まれます。地域の方々に愛される山の名前を日常的に使うことで、地域への親しみが湧き、その結果としてGOという企業も地域から愛される存在に近づけるかなと思いました。それに会議室の名前が山の名前だと、来客時にもちょうど良いアイスブレイクになりそうですよね。

高堂:確かに、来訪者には必ずと言っていいほど「なんで山なんですか?」と聞かれます。最後に、ひのさんは自身も利用するGOの会議室がどんな空間になってほしいですか?

ひの:麻布台ヒルズは現在、日本で一番高いビルです。そこからさまざまな頂点(テッペン)を目指しているという意味も込められたらいいなと思いました。まさにベンチャー精神そのもの。新しい挑戦に向かう私たちの姿勢を反映しています。だからこそ、会議室の名前が山の名前になったら、会議室の名前以上の意味を持ちますし、みんながワクワクするような会議空間になるんじゃないかなと思っています!

このようなひのさんの熱い思いが役員にも伝わり、会議室名を山の名前にするという方針が決まりました。

そして選ばれた14の山たち

ここからは日本中にある山から14個を選び抜くという作業になるわけですが、有名どころはあると言えど、日本山名総覧によると、日本には1万6667もの山が存在するそうです。そこで急遽、会議室名検討プロジェクトチームを立ち上げることにしました。招集されたメンバーは、社内の登山部に所属するメンバーとカオナビ検索で「登山」がひっかかったメンバー、さらには学生時代に山岳部で登山に明け暮れていた代表の中島の総勢20名ほど。

スプレッドシートに候補を整理し、全員の意見を集約。最終的には、地域や標高、語呂など全体のバランスを鑑みて14個に絞り込みました。

Fuji (東海)3,776m 
Akaishi(東海)3,121m 
Tsurugi(北陸)2,999m  
Ishizuchi(四国)1,982m
Zao(東北)1,841m
Daisen(中国)1,729m
Rausu(北海道)1,661m
Aso(九州)1,592m
Rokko(近畿)931m
Yae(沖縄)453m
Kumotori(関東)2,017m
Hinode(関東)902m
Tsukuba(関東)877m
Takao(関東)599m

いかがでしょうか?
Fuji(富士山)は言わずと知れた日本一の山ですし、日本のシンボルとして愛されています。GOも、Fujiのように、「移動で人を幸せに。」する会社として羽ばたいていきたい、という想いを込めました。
その他、日本が誇る全国各地の代表的な山や、都心から近く登りやすい山まで多様な山を選びました。Tsurugi(剱岳)は日本で最高難易度の山とも言われていますが、どんな時も高みを目指してストイックにチャレンジしていく姿勢を持てる会社を目指していきたいです。
これからも、山の名前が付けられた会議室を起点に、日本の隅々までGOのサービスを届けられるように、そして世の中から親しまれる存在に近づいていけるように精進したいと思います。

ということで、最後までお読みいただきありがとうございました!ご来社の際はぜひ、会議室をチェックしてみてください!

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