マガジンのカバー画像

for Business

32
ビジネス職に関する記事をまとめたマガジンです
運営しているクリエイター

記事一覧

乗務員採用の新時代。「採用支援ビジネス部」の2年半の取り組みと変化

タクシーアプリ『GO』(以下『GO』)、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』などさまざまなモビリティ関連事業を展開するGO株式会社では、2021年秋、タクシー業界全体が抱える人材不足の解決を目指し「採用支援ビジネス部」を立ち上げました。 立ち上げから約2年半が経過し、事業としても組織としても大きく成長。現在はさらなる拡大を目指し、新たな仲間を募集しています。そこで今回は、採用支援ビジネス部の吉田と森にここまでの経緯や仕事の魅力、求めている人物像について詳しく

会社と自分の価値観が重なったとき、仕事はもっと楽しくなる。プロジェクトマネジメント室 米倉のキャリアデザインとは

日本アイ・ビー・エム株式会社に新卒入社し、SAPのパッケージ導入コンサルタントとして実績を積んだ後は、株式会社ファーストリテイリングのデータ分析部門の立ち上げを経験。これまでさまざまなプロジェクトマネジメントを担当してきた米倉は、「1社目2社目は“仕事内容”で選んでいたけれど、3社目のGOは会社のミッションと自分の想いが重なるかどうかで選んだ」と話します。 今回の『キャリアデザインを聞く』では、米倉のこれまでのキャリアと仕事観、GOで成し遂げたいことについて聞きました。

電力業界からGX事業本部へ。業界出身者2人が語る、変革の可能性と期待

GOの新たな取り組みとして2022年12月よりスタートした脱酸素サービス『GX(グリーントランスフォーメーション)』事業では、さらなる組織強化に向け、積極採用を行っています。 今回、話を聞いたのは電力技術部。部長の山田は「電力業界経験を持った方にぜひお会いしたいですね。タクシーアプリの会社でなぜ?と思うかも知れないですが、エネルギー関連事業に取り組むGX事業本部では経験やスキルが存分に活かせます」と語ります。実際に業界出身者でもある山田(写真左)と岡本(写真右)に、詳しく話

スタートアップのCOOを経て、GOで創りだす未来。事業開発部 松井のキャリアデザインとは

GX事業本部 事業開発部で、事業推進と事業企画を担う松井の前職は、スタートアップ企業。創業間もないスタートアップにインターンで入り、最終的には取締役COOとして会社経営に向き合ってきました。 今回の『キャリアデザインを聞く』では、「就職活動で大事にしていたことは?」「COOを経て、GOに入社した理由は?」など、松井のこれまでとこれからについて話を聞きました。 常識に惑わされない。意思決定をするのは自分——松井さんの就職活動について、聞かせてください。 大学3年生あたりか

新執行役員 奥山 賢一の信念|全国を駆け巡る。見て、聞いて、感じた現場情報が最大の価値を生む

GO株式会社では、さらなる事業と組織の成長・拡大に向けた経営体制の強化を目的とし、2023年9月1日付で渉外本部 本部長 奥山 賢一が執行役員に就任。「現場を正しく理解したい。だから時間の許す限り、全国のタクシー事業者様や拠点を回っているんです」と語る奥山に、これまでのキャリア、仕事で大切にしていること、渉外本部が描く未来について聞きました。 DeNA創業期。営業責任者と新サービスの立ち上げを経験——これまでのキャリアについて教えてください。 大学卒業後は銀行に就職しまし

新執行役員 佐々木 将洋の信念|超難問だから面白い。数学的思考で、新規事業の急成長を牽引

GO株式会社では、さらなる事業と組織の成長・拡大に向けた経営体制の強化を目的とし、2023年9月1日(金)付でGX事業本部 本部長 佐々木 将洋が執行役員に就任。「最も難しくて、最も重要度が高く、世の中に与えるインパクトが大きいことに常に挑戦していきたい」と語る佐々木に、昨年12月に立ち上がった「GX事業」の現状と今後、大事にしている仕事観、メンバーとの向き合い方について聞きました。 昨年立ち上げた新規事業の急成長を目指す——「GX事業本部」の取り組みについて教えてください

「交通課題解決」の最前線。渉外メンバーがタクシー事業者様と共に広げる、ストレスのない移動の未来

GO株式会社がタクシーアプリ『GO』をリリースしたのは2020年9月。以来、急成長を続け、2023年9月時点で提供エリアは全国45都道府県、ダウンロード数は1500万を突破しています。そして、この『GO』の目覚ましい躍進を支えているのが、各エリアのタクシー事業者様と日々向き合う渉外のメンバーです。 今回は、広島エリア担当の西村、北海道エリア担当の川口、兵庫エリア担当の井澤にオンラインで取材。それぞれ異業界からGOに転職した3人にGOに入社を決めた理由、渉外のやりがい、成し遂

立ち上げるのは“政策レベル”の新事業。国と共に社会課題の解決を目指す

タクシーアプリ『GO』から高級ワンボックス車を指定注文できる『GO PREMIUM』、2027年までにCO2排出量3万トン/年の削減を目指す「タクシー産業GXプロジェクト」、2023年3月からは時給制のアプリ専用パートタイム乗務員『GO Crew』の稼働など、新たな取組みを次々と発表しているGO株式会社。 そして、その事業開発に携わっているのが、GOの「ビジネス企画」です。今回は、ビジネス企画の山本に、パブリックアフェアーズが求められる理由や『GO Crew』立ち上げの経緯

何者でもない自分を変えたくて。プロダクトマネージャーになって手にした“仕事の自信”【若手社員の素顔 vol.3】

GOでは組織強化を目指して、2022年より新卒採用をスタート。これまで中途採用が中心でしたが新たに新卒社員を迎え、これからのGOを担う仲間を育てていきたいと考えています。 今回は、現在GOで活躍する若手社員にインタビュー。3回目はプロダクトマネージャーの井上に話を聞きました。GOに入社を決めた理由、GOだから味わえる仕事のやりがい、仕事をする上で大事にしていることなど、ありのままの素直な想いを紹介していきます。ぜひ会社選びの参考にしてみてください。 周りから頼られる「魅力

大手銀行からGOへ。裁量権の大きさとスピード感は、まさに自分が求めていたもの【若手社員の素顔 vol.2】

GOでは組織強化を目指して、2022年より新卒採用をスタート。これまで中途採用が中心でしたが新たに新卒社員を迎え、これからのGOを担う仲間を育てていきたいと考えています。 今回は、現在GOで活躍する若手社員にインタビュー。2回目はプロジェクト推進グループの高木に話を聞きました。GOに入社を決めた理由、GOだから味わえる仕事のやりがい、仕事をする上で大事にしていることなど、ありのままの素直な想いを紹介していきます。ぜひ会社選びの参考にしてみてください。 「関われる範囲」に物

紹介したのは高校の友人。誠実で真面目な人柄を知っていたから【GO リファラルストーリー Vol.3】

GO株式会社(以下GO)の制度の一つに、“リファラル採用支援制度”があります。社員がGOにマッチしそうな友人・知人の紹介を支援する制度で、最近はこの制度でGOに入社した社員が増えてきています。今回紹介するのは、リファラル採用で入社したスマートドライビング事業本部 セールスの木下と、木下を紹介したGOアプリ事業本部 事業企画部の石山。もともと二人は高校の友人だったといいます。 なぜ友人にGOを紹介しようと思ったのか?実際に選考を受けて感じたことは?リファラル採用の良さとは?最

MoTだから味わえる“ビジネスの手触り感”が魅力。省庁からなぜMoTに?

タクシーアプリ『GO』や次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』を始めとしたITサービスの提供を行なう株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)。現在、モビリティ産業のアップデートを目指し、モビリティ事業及びエネルギー関連事業の開発を共に推し進めてくださるビジネス企画部のメンバーを募集中です。 今回は同じ部署で働く山本と舩越にMoTで働く魅力や仕事の面白さ、MoTに転職を決めた理由について聞いてみました。 省庁での経験を活かし、モビリテ

タクシー業界のHR変革。“乗務員不足”を解決する『人材獲得事業』とは

2023年3月株式会社Mobility Technologies(以下、MoT)では、タクシー業界の長きにわたった課題である「乗務員不足」の解決に向けた実証的な取り組みとして、新たに『人材獲得事業』を開始。これまでの乗務員とは異なるパートタイム乗務員「GO Crew」が専用車両の「GO Reserve」に乗務することで、慢性的なハイヤー・タクシー業界の人手不足と遊休車両の活用による都市圏の供給不足を解消していきます。 今回は『人材獲得事業』を立ち上げた経緯、課題に対する解決

タクシーアプリ『GO』の配車機能を支える「配車ロジック」リニューアルの裏側

タクシーアプリ『GO』配車機能の根幹ともいえる配車ロジック。 タクシーに乗りたいユーザーとユーザーを乗せたいタクシーをマッチングさせるアルゴリズムだ。Mobility Technologies(以下、MoT)では2022年10月に新たな配車ロジック、プロジェクトネームnarutoの試験運用を開始。そして、2023年2月より本格運用がスタートした。 このリニューアルにはどのような意味があったのだろうか。 リニューアルプロジェクトを手がけたAI技術開発部・アルゴリズムグルー