みなさん、こんにちは。GO-on編集部 / 広報 高堂です。
突然ですが、毎月26日が「お風呂の日」ってご存知ですか？「家族でお風呂に入って親子の対話を」との思いを込めて1985年に東京ガスが制定したんだそう。
GOにもそんな“お風呂”で過ごす時間を大切にしているメンバーがいて、身も心もほぐれた後にはみんなで食事を囲もう！という部活動「銭湯サウナ部」が存在します。実は私も入社直後から所属しています😏
ということで、今回はそんな「銭湯サウナ部」のメンバーに、部活の魅力や活動の仕方、日々の業務へのメリットなどを語り尽くしてもらいました！
おすすめの銭湯・サウナ施設情報も出てくるので、ぜひ最後までお付き合いください〜！

それではGO湯っくり、GO覧あれ〜♨️

部を代表して語らせていただきます！

まず、今回あっちートークを繰り広げる部員をご紹介します。

写真右から、
須山さん　『GO』アプリ渉外／銭湯サウナ部部長
「情緒ある銭湯が好み。サウナなし温冷浴でもいけます」
ホーム銭湯：どんぶり栄湯(天然温泉×軟水の多様な風呂が最高)、吉野湯(サウナないけど純銭湯デザインが素敵)
愛用ハット：萩の湯サウナハット(購入したばかり。本記事取材を機にハット挑戦中)

高堂（筆者）　広報／自称エース
「部活がある日は仕事が捗って仕方がありません」
ホームサウナ：巣鴨湯（帰りは大塚駅前のたこ焼き屋さんで優勝するのがルーティン）、渋谷笹塚温泉 栄湯（サ室で緩やかに流れるオペラが頂上へと誘ってくれます）
愛用ハット：自分だけのゾーンに入れる『良質蒸温』の深めメッシュハット

凜ちゃん　『GO』アプリPM室／ルーキー（新卒1期生）
「最近サウナハットを購入しました。入社してから毎月参加」
ホームサウナ：ふくの湯 早良店（永原が”整い”を知った福岡の聖地）東京ホームサウナは探索中
愛用ハット：MOKUを制作するコンテックスの今治サウナハット『POCKET』

すずたつさん　AIエンジニア／銭湯賢者
「タオルや石鹸はいつでも持ち歩いています」
ホーム銭湯：文化浴泉（チラーの効いた水風呂が最高）、東京浴場（湯上がりには漫画を読みながらのクラフトビール！）
愛用ハット：文化浴泉ロゴ入りの今治サウナハット

岩井さん　『DRIVE CHART』セールス／サウナ賢者
「サウナ専用施設が好き。全国のサウナをマッピングするのが趣味です」
ホームサウナ：楽天地スパ(1時間に1度のアウフグースサービスがある、錦糸町の良心)
愛用ハット：湯乃泉健康センターブランド！サウナ室に寄りかかれるサウナハット

毎月開催？「銭湯サウナ部」の活動って？

高堂：須山部長、まずは活動内容を教えてください！

須山：毎月1回、部活のSlackチャンネルにいる部員に呼びかけ、銭湯やサウナ施設へ行くのがメイン活動。といっても皆で揃って行くわけでもなく、入浴は基本バラバラ。上がった後にあらかじめ予約した居酒屋で集合！というスタイル。各々がお風呂やサウナを存分に楽しんでいますよ。

ちなみに、「お風呂は好きなんだけど、サウナは苦手...」という人でも大丈夫なように、あえて「銭湯サウナ部」と命名しています。どっち派でも楽しめる部活にしているのが特徴です。

高堂：銭湯サウナ部、基本自由ですよね(笑) 毎回施設はどうやって決めてるんでしたっけ？

須山：場所は部長権限で基本私が決めてます。調整さんで参加できる人が多い日に開催していますね。場所については銭湯・スーパー銭湯・サウナ専用施設、あとエリアを適度にばらけさせたりと、実は割と気を遣っているんです。

高堂：そこまで気遣ってくれてたとは！部長チョイス、皆さんズバリどうですか？

すずたつ：毎回、結構いい感じですよ！その後の居酒屋チョイスも、コスパ含めて絶妙ですし。あとは、元々銭湯派なのでサウナ施設に行く機会はあまりなかったんですけど、部長のチョイスのおかげでサウナ施設にもハマり、趣味が広がりました。ありがとう！部長！

須山：押忍！

岩井：僕の場合は逆で、元々サウナ施設派でしたが、部活をきっかけに普段行かないような街の銭湯まで足を伸ばせるようになりました。おかげですっかり銭湯好きに。しかも色んなエリアに分散してくれてるので、「家の近所なら参加したい」という部員も満遍なく参加しやすい印象ですよね。

高堂：確かに！色んなエリアに行く、というのも「移動で人を幸せに。」というミッションを掲げる私たちにとってはそれだけで得られるものがあるし、その地ならではの施設や住む人々の雰囲気を味わえるのもいいですよね〜。ちなみに、凜ちゃんはどうして入部してくれたんだっけ？

凜：社内に20以上ある部活の中でも、毎月必ず活動をしている印象だったのが銭湯サウナ部だったんです。なので社内の色んな人と会えそうだなと思って入りました。

須山：新卒1期生たちがどの部活に入るのか社内での注目度も高かったから単純に嬉しかったな〜（ニヤリ）

みんなで湯にGOする意義ってなんだろう。

高堂：みんなそれぞれの部活の楽しみ方があるけど、銭湯サウナ部ならではの活動の魅力ってなんですかね？

岩井：間違いなく言えることとして、風呂上がりって誰もが機嫌がいいし開放的なマインドだから、シンプルにその後の飲み会もハッピーな話題に包まれてますよね。

須山：そうそう！ただただ平和で優しい空気が流れてるんだよ！一緒に入浴して食事したら仲良くなる。そんな感じで話しながら他の部署のリアルな状況が知れて自分の渉外業務にも活かせる発見があったりする。色んな目線で会社の状況を知れるのも良い。

凜：それに部活での交流が入り口だと、その後に仕事で一緒になった時の精神的な距離が近いのは気持ちが楽だなあと日々感じています。話したことがない人への初回の声かけハードルって結構高いんですよ。それがなくなるのはほんと仕事しやすいなと。

岩井：凜ちゃんの場合、仕事で用事がなくても社内にいると声かけてくれるよね。僕も『DRIVE CHART』の部門にいるので、普段はタクシーアプリ『GO』やコーポレート部門の話題に触れにくい。でも部活に行くと、自然と前向きに他部門の状況や展望を語り合うので、いつも刺激をもらってるし、自社をより深く理解できるようになった気がする。

すずたつ：ほんとそう。僕もほぼ毎日リモートってのもあって、仕事で絡むことがない部署の人と部活で毎月会えるんで、たまに出社してもアウェイ感がなくなった。オフィスが楽しい場所に変わりました。

高堂：「オフィスが楽しい場所に変わった」ってスゴい。部活って一見よくある交流施策と思われがちだけど、こうやって話すと日頃の業務マインドへの影響力が大きいって実感しますね。

須山：感慨深いわ〜。これからも毎月活動しようね♡

一同：（笑）

たまに遠征もしてルンです♪

高堂：他にはどんな特徴があるかな？

須山：アウトドアサウナ企画は忘れてはならない！数か月に1度のペースで休日に希望者が集合して、関東近郊の貸切サウナに行っています。休日出かけるってのもこの部活ならではじゃない？

岩井：確かに、他の部活の活動を見ても、休日に集まって1日中一緒に過ごしてるのってゴルフ部とサーフィン部、あとはマラソン大会日のランニング部？ぐらい？って意外といっぱいあった(笑)

須山：(笑) 僕たちの場合、ほんと1日中遊び尽くすってのが特徴かもね。10月に千葉県南房総「Sea Sauna Shack」に10人くらいで行ったけど、サウナの貸切が夕方からってのもあって、日中は全員でお寿司を食べたり、ボーリングしたり、アイス食べたり、、、めちゃめちゃ現地を堪能したよね。

すずたつ：そうそう。そこからの星空の下で愉しむ薪サウナね。あれはヤバかった！もう年齢とか気にせず互いにアウフグースしたりして楽しかったな〜♪

高堂：あれはいい日すぎたよね。予約してくれた岩井さんが来れなかったのが唯一の心残り。次回は必ず一緒に行きましょう！

岩井：ほんとそれ。でも皆がくれたサコッシュのお土産、あれめっちゃ使ってます。皆大好き！

まだまだやりたいことが沢ッ山！銭湯サウナ部の今後について

高堂：部活を語り出したら止まらない...。とここらへんで未来の話もしておけたらと思いますが、皆さん「今後はこんなこともやりたい！」ってこと、ありますか？

すずたつ：ちょっと真面目な提案をしていいですか？(笑) 湯上がりにGOの未来も語り合うような合宿企画とかどうかな？部活のSlackチャンネルには入ってるけど、まだ実際に参加したことがないメンバーも多いから、もっと皆が参加しやすい環境を作りながらさらに深くて有意義な活動を模索したいなと。

須山：いいね！それこそ「キャンプ×銭湯サウナ」な感じで、連休とかに大きめのイベント事にしちゃって、焚き火を囲みながらみんなでGOのこれからについて考える、とか良さそう。

凜：うわー楽しそう！最近は内定者も入社前だけど部活に来てくれてるし、それぞれの立場や目線で見る会社や「移動」への考え方を知って一緒に考える機会にできたら素敵ですよね。

高堂：すごい！もう具体が見えてきた！岩井さんはどう？

岩井：前にランニング部とコラボしたじゃないですか。他の部活動に触れることで、さらに社内の輪が広がるきっかけになるから、コラボ企画はまたやっていきたいな〜。

高堂：いいね！銭湯サウナって運動とセットにできるから、他の体育会系の部活動とも親和性高そう！フットサル部とのコラボとかいいかもね。

須山：今こうして話してるだけでも、どんどんアイデアが出てくるから、半期ごととかに部活の振り返りして、今期の目標立ててっちゃおうか！決起会、企画しますわ！

すずたつ：部活のPDCA回していきましょう！

一同：押忍🔥

ということで最後までお読みいただきありがとうございました！GOに存在する他の部活動についてもまた取り上げていきますのでお楽しみに！

以上、#わかレポだより でした！またね〜

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