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GO's Things / Culture

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GOのカルチャーや日々のできごとについてまとめたマガジンです。
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記事一覧

「社会課題と向き合って、次の時代をつくる。」内定者インターンで改めて感じたGOの魅力

こんにちは、GO株式会社(以下GO)に2025年4月に入社予定の大学4年生の中川です。 内定者インターンシップとして、GOアプリ事業本部の地域交通推進部で8月から3ヵ月間働いていました。本記事では、GOに入社を決めた理由やインターンでの経験などをまとめていきたいと思います。 この記事はこんな方におすすめです! ・社会貢献性の高い仕事に取り組みたいという想いを持った方 ・GOの選考を受けるか迷っている学生の方 はじめに自己紹介 大学では多文化共生と防災について学んでいて、

作家活動とGOのデザイナー。「二足のわらじを履くといい」という言葉を胸に、可能性を模索する日々。

プロダクト以外の、人々が“GO株式会社”という組織に触れるタッチポイント全て。これが、GOのコミュニケーションデザイングループが担っている領域です。 実際に活躍しているグループメンバーは、日頃どんなアウトプットをしていて、どんなバックボーンを持っているのでしょうか。 丸山はタクシーアプリ『GO』の法人向けサービス『GO BUSINESS』のマーケティング施策をはじめ、全社会のクリエイティブなどのアウトプットを手がけてきました。一方、プライベートではイラストレーターとして作家

モビリティ産業を変革するGO株式会社。新卒1期生が語る、多様な人材活躍の根底にあるGOのバリューとは

GO株式会社はNo.1(※)タクシーアプリ『GO』を中心に、多様なモビリティサービスを展開しています。「移動で人を幸せに。」というミッションを掲げ、モビリティ領域にとどまらず、人々の移動に関する新たな事業展開も進めています。 ※タクシー配車関連アプリにおける日本国内ダウンロード数(App Store/Google Play合算値)data.ai by Sensor Tower調べ(2020年10月1日〜2024年9月30日) さまざまなバックグラウンドを持つ人材が活躍する同

「技術を究めたい」から「技術で事業をドライブさせていきたい」へ。AI技術開発部・老木のキャリアデザイン

タクシーアプリ『GO』のAI予約システムや配車ロジックなどを手がけてきたデータアナリストの老木。 現在はAI技術開発部・アルゴリズムグループにて、GOが保有するデータを活用し、事業を前進させるキーマンのひとりだ。 彼の経歴を振り返ると、ファーストキャリアはSIer。そしてメーカーを経て、DeNAへ入社し、2024年4月にGOへ転籍している。 今回の『キャリアデザインを聞く』では、さまざまな分野で経験を積んできた老木が、なぜGOを選んだのか、彼の心の変化を辿ります。 「

“GOの新たな挑戦”を背負う3人の転職者。世の中のドライバー不足解消にかける想い

タクシーアプリ『GO』(以下『GO』)、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』など多くのモビリティ関連事業を展開するGO株式会社では、2021年秋、タクシー業界全体が抱える人材不足の解決を目指し「採用支援ビジネス部」を立ち上げました。事業は順調に拡大し、現在は物流・バス業界におけるドライバー不足解消にも取り組んでいます。 そういった人材事業の拡大を担う伊吹(写真右)、亀井(写真左)、小林(写真中央)の3人は、全員2024年に入社したばかり。「GOに転職した理由

「我々のがんばり次第で、未来が変わる」GO株式会社2025新卒内定式 #わかレポだより

皆さん、こんにちは。GO-on編集部の広報 高堂です。 暑い季節も終わりを迎え、今年も内定式の季節がやってまいりました。 2024年10月4日、GOでは2025新卒3期生の内定式を開催しました。 同期との相互理解を深めるワークショップ、カメラ越しの自己紹介、代表からの証書授与など、1日を通してGOのメンバーになることを実感してもらえる内定式となりました。今回はそんな式の様子をご紹介します! 当日に向けてGOでは、学生から社会人への一つの区切りとして“GOの一員”になる実

「荒波に揉まれながら共に成長しよう」GO株式会社 2024新卒内定式 #わかレポだより

皆さん、こんにちは。GO-on編集部の広報 高堂です。 今年も内定式の季節がやってまいりました。2023年10月6日、GOは2024新卒の5名の内定者を迎えて内定式を開催しました。 GOとして新卒社員をお迎えするのは今回で2度目のこと。 一年があっという間で、また終始ドキドキしながら準備に励むメンバーがそこにはいました。 この記事ではそんな内定式に向けた準備のあれこれや当日のエピソードなどから、GOの新卒採用にかける思いを感じていただけると嬉しいです。 新卒入社って人

実はこんな社内交流施策もあります!『シャッフルグリーティング』

こんにちは。 人事部 組織開発グループ 戎崎です。 GO株式会社で実施してる交流施策というと、ワーケーションやGOENが社内で広く認知されてますが、 実は22年4月からスタートしてる『シャッフルグリーティング』という交流施策もあります。 今日はその『シャッフルグリーティング』について紹介させていただきます。 シャッフルグリーティングとは? 簡単にいうと、新入社員と既存社員が部署や役職関係なく4〜5人で1グループを構成し、テーマに沿って60分間会話する交流施策です。

交流施策“GOEN”で生まれる社員の新たな関係。現場と連携するHR本部の取り組み

HR本部が中心となって、“GOEN”の取り組みを始めたのは今から1年前。GOで一緒に働いているのは、きっと何かのご縁。お互いのことを知り、良い関係性を築いていくことが強い組織づくりにつながると考えスタートしました。そして、2024年2月にはレベルアップした“GOEN Advanced Program”をリリース。 今回はHR本部長の小澤と人事部で事務局を担当する野口に、制度導入のきっかけ、これまでの取り組みと手応え、今後について話を聞きました。 「100年続く組織づくり」

\オフィスの裏話/GOの会議室はどうして山の名前なのか!?#わかレポだより

皆さん、こんにちは。GO-on編集部 / 広報 高堂です。 GOは2023年末に本社オフィスを麻布台ヒルズへ移転しました。移転にあたりおよそ半年間、総務部やIT戦略部などコーポレート部門を中心に移転準備を行いましたが、中でもこだわったのが、会議室の名前です。 GOのメンバーだけでなく、ご来社いただく皆様も利用する会議室。今回は、そんな会議室の新名称が決まるまでのプロセスに加え、そこに込めた思いをお伝えしていこうと思います。 工夫を散りばめた本社オフィスGOは、今後も事業拡

起業のために退職も再入社! “出戻りエンジニア”決断の真意

GOでは、ちょっと珍しいバックグラウンドのエンジニアが活躍しています。 彼の名前は、伊藤康利。元々GOの前身であるJapanTaxi時代より後部座席タブレットの開発を担当していましたが、一念発起して起業。その後、経営から離れてAndroidエンジニアとして再びキャリアを歩み始めたのち、2024年4月にGOへ再入社しています。 なぜ彼は、いわゆる“出戻り”を決断したのか。外の世界を経験したからこそ見えてきたものは。彼の決断の真意に迫ります。 起業のために退職! ……も、ま

GOにはこんな部活があるよ!Vol.6 ゴルフ部

みなさん、こんにちは! スマートドライビング事業本部ビジネス開発部CSグループの堀です! 今回は、私が部長を務めるゴルフ部をご紹介します。 まさかの部長交代!?私が部長になったワケ 前部長の渡辺さんに部長のご指名いただいて8か月が経ちました。「部長交代」…言葉だけ聞くとネガティブに感じるかもしれませんが、定期的にいろんな人が回すことで横断的なコミュニケーションが取れ、参加者も増えて部活が活性化していきます。GOの部活動では決して珍しいことではないんです! まさか自分がやる

GOメンバーのリモートワークにおける工夫

GO株式会社では、ハイブリッド型の働き方を取り入れています。オフィス出社、リモートワークを自由に選択でき、ライフスタイルに合わせた働き方をすることが可能です。(所属部署により出社日を設けているケースなどあり) また、エンジニアやデザイナーなどの開発系職種対象で「オフィスフリー制度」を導入しており、地方に在住しながら働くこともできます。そのような背景から、多くのメンバーがリモートワークをしています。 今回の記事では、GOのメンバーがリモートワークをする上で大事にしていることや

GO社員の二種免許取得とアプリドライバー実務経験を支援する制度『クルサポ』。運転席から見えたものとは?

2023年7月より、GOでは新たな研修制度『クルー実務体験サポート制度(以下、クルサポ)』がスタートしました。この制度は、GOで働く社員が、第二種運転免許(以下、二種免許)を取得し、実際にアプリドライバーとして20時間以上の実車業務を体験できるもの。 今回は『クルサポ』の概要紹介と、実際にこの制度を活用しているプロダクトマネジメント本部  山田(写真左)と、人材事業本部の小貫(写真右)に、なぜこの制度を利用しようと思ったのか、乗務体験をしてみての感想・気づきなどを聞きました