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エンジニアに関する記事をまとめたマガジンです
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記事一覧

「自社サービスの魅力ってなんだろう?」タクシーアプリ『GO』のAndroidエンジニアたちが考えてみた

「自社サービスに関われることがやり甲斐です」 そう口を揃えるのは、タクシーアプリ『GO』のAndroidエンジニアたち。彼らはもともと受託開発を手がける企業のAndroidエンジニアとして働いていましたが、一念発起し転職。GOの門戸を叩きました。 Androidエンジニアとして自社サービスに関われることの魅力とは。受託開発にはない自社サービス開発ならではの大変さとは。3名のAndroidエンジニアが赤裸々に語ります。 自社サービスに関われるのは、やっぱり楽しい ーGOを

やめずに続けることには価値がある。開発本部 iOSエンジニア 久利のキャリアデザイン

文系出身で飛び込んだエンジニアの世界。四苦八苦しながらも一歩ずつ成長し、少しずつやり甲斐を感じるようになった久利(くり)を魅了したのがiOSアプリ開発の世界でした。 今回の『キャリアデザインを聞く』では、久利のこれまでを振り返りつつ、GOでの挑戦の毎日、ブレイクスルーのきっかけとなったプロジェクトから見えてきた「やめないことの大切さ」について聞いていきます。 まさか自分がエンジニアになれるなんてーまずは就職活動のお話を聞かせてください。 就職活動には辛かった思い出しかあ

新たに2名がKaggle「Grandmaster」に!GOの“Kaggler”たちの挑戦の日々を振り返る

機械学習やデータサイエンスに携わるエンジニアたちのプラットフォーム「Kaggle」。GOのAI技術開発部にも複数の“Kaggler”が在籍しており、日々行われているデータ分析コンペティションに参加しています。 直近では「Kaggle Stanford Ribonanza RNA Folding」に参加したチームが、4位に入賞し、金メダルを獲得。すでにGrandmasterのAI技術開発部 副部長・内田 祐介に加え、新たに立松 郁也、福井 尚卿がGrandmasterの称号を

「社会インフラになるサービスを手がける誇りを」GOのSREが未来につなげるもの

タクシーアプリ『GO』をはじめとする社内サービスの信頼性向上を担うSRE(Site Reliability Engineering)グループ。「止まらないサービスを最速で作る仕組みづくり」をミッションに掲げ、取り組んでいます。 一般的にSREグループのリソースが不足すると、サービス拡大や新機能追加のボトルネックになりかねません。しかし、GOでは少数精鋭ながら「SREチームがいるからこそ、スピード感を保ちながら新たなチャレンジができる」という声も。 GOのSREグループの特

AIを社会実装できる企業は多くない。データビジネス部 部長 渡部のキャリアデザインとは

「IT領域で生きていきたい」と新卒で大手SIerへ入社した渡部。その後、大手Web企業へ入社。エンジニアとしてキャリアを歩むなかで芽生えたのが「世の中の誰かの役に立つ仕事がしたい」という想いでした。 今回の『キャリアデザインを聞く』では、渡部のこれまでのキャリアと「世の中の誰かの役に立つ仕事がしたい」という仕事観が醸成された経緯、そしてGOでの挑戦の日々について聞いていきます。 自分の仕事は誰の役に立っているんだろう?ーまずは新卒でSIerを選んだ理由から教えてください。

「データ分野で先駆者となり業界を牽引していく」会社の戦略策定の根幹を担うGOのデータアナリストとは

近年、大量のデータを蓄積して分析する技術の進化と、機械学習や計量経済学などの学術領域を融合した手法の登場で、それらを総称するデータサイエンスが企業の戦略策定や意思決定において重要な役割を果たすようになってきました。 GOでも大規模な交通データの活用によってサービスを劇的に進化させるため、AI技術開発部分析グループが、仮説構築からデータによる意思決定プロセスの実行と、当社のデータ活用についての戦略立案までを行っています。 今回はAI技術開発部分析グループの島田、佐竹に、分析グル

入社前後でギャップはない? 「開発に深く携わりたい」とGOの扉を叩いた若手エンジニアの本音

「エンジニアリングに深く携わりたい」「エンジニアリングの最前線で働きたい」 そんな想いを持って、GO株式会社の扉を叩いたのがタクシーアプリ『GO』の決済系システムを開発する福永 昂輝とタクシー事業者向け『GO』の管理画面システムを開発する麻生 颯です。 スタートアップをはじめさまざまな企業が積極的に採用している若手エンジニア。いわゆる“売り手市場”の今、彼らも他にチャレンジできる環境はあったはず。それにもかかわらず、なぜGOへの入社を決めたのでしょうか。2人の本心に迫ります

元CTOと元テックリードの挑戦! GOで見つけたエンジニアの新しいキャリア

2023年8〜9月、GO株式会社にこれまでIT企業やスタートアップでCTOやテックリードなどを歴任してきた2人のメンバーが入社しました。 2人が就いたのは、それぞれシニアエンジニア、フルスタックエンジニアとこれまでGOにはなかった新しいポジション。2人は今後どのような役割を担っていくのでしょうか。 今回は取締役 開発本部長・恵良和隆と共に、シニアエンジニア・工藤陽とフルスタックエンジニア・伊藤伸裕が登場。新しいポジションが生まれた経緯を明かすとともに、前例のないミッション

「理想をカタチに」タクシーアプリ『GO』の成長を支えるハードウェアエンジニアたち

GO株式会社と一般的なWeb企業との違いのひとつが、ハードウェア開発部門の存在です。 タクシーアプリ『GO』などのアプリケーションをはじめとするWebサービスを手がけるのがソフトウェア開発グループなら、タクシー車載用タブレットやドライブレコーダーなどを手がけているのがハードウェア開発グループです。 最近では、新たにオリジナルの乗務員端末である8インチタブレットをリリース。GOの機能性向上を後押ししています。今回は、ハードウェア開発グループから3名のメンバーが登場。8インチ

AIスペシャリストが集結! 次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』にかける想い

GO株式会社が手がけているのはタクシーアプリ『GO』だけではありません。 私たちが目指すのは、さまざまな交通課題・社会課題をテクノロジーの力で解消していくこと。『GO』は手段のひとつに過ぎません。 交通事故削減という壮大なミッションを掲げて取り組んでいるのが、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』。ドライブレコーダーとAIを掛け合わせることで、運転によって検出したデータを即座にドライバーへフィードバック。危険運転を削減し、安心安全な交通を実現するサービスです

「ないなら、つくろう」が叶う。ハードウェア×ソフトウェアで目指す“タクシー体験”の向上

多くのWebスタートアップと異なり、GOにはハードウェアの開発を担当するメンバーがいます。彼らが手がけているものの一つが、タクシー車載用のタブレット端末。 今回は、タクシーアプリ『GO』の機能性向上に欠かせない車載用タブレット端末を開発するIoT本部 IoT開発部のメンバーが登場。ハードウェアエンジニア、ソフトウェアエンジニアそれぞれの視点で、現在の仕事内容、GOで働く魅力を語ります。 やりたいことを全部詰め込んだプロダクトをつくりたいーIoT開発部が手がけているプロダク

「Findy Team+ Award 2023」エンジニア組織の生産性が高い企業としてGOが選出されました

この度、GO株式会社はファインディ株式会社が運営する「Findy Team+ Award 2023」において、エンジニア組織の開発生産性が優れた企業として選出されました。 「Findy Team+ Award 2023」について 「Findy Team+」は、2021年10月に正式リリースしたエンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSサービスです。 本アワードでは、「Findy Team+」利用企業を対象にエンジニア組織の生産性指標を算出し、250の企業と2,

GO新卒エンジニアサマーインターン開催-GO事業の開発を経験して得られたこと

GO株式会社では今年9月に一か月間に渡り、当社初となるエンジニアサマーインターンを開催しました。 本記事では、インターンの企画から業務内容・エンジニア社員とのコミュニケーション設計等、初めてづくしのインターンについて、受け入れ先のエンジニアマネージャーと、今回のインターンに参加いただいた大島さん(写真中央)、佐久間さん(写真左)、山本さん(写真右)と共にレポートをお届けします。 エンジニアサマーインターンを実施するにあたって/現場の思い今回のインターンは、開発本部ソフトウ

GO TechTalkの裏側で。 #わかレポだより

ご挨拶と連載爆誕の真相 みなさんこんにちは、GO-on編集部の広報 高堂です。 最近ふと、我が社のカルチャーって、社外の方に伝わっているのかな?と感じます。私自身、GOに入社してから約1年半ほど経ちますが、今なお毎日と言っていいほど、新たな一面に出会うんです。「キャラが強い」なんて一言では言い表せない多種多様なメンバーがそこにはいて、そのメンバーたちが織りなす人間らしい出来事の数々。 それらをもっとリアルにお届けするにはどうすればいいだろうか?と思い、この度ゆるめの連載「