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エンジニアに関する記事をまとめたマガジンです
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#社会課題

AIスペシャリストが集結! 次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』にかける想い

GO株式会社が手がけているのはタクシーアプリ『GO』だけではありません。 私たちが目指すのは、さまざまな交通課題・社会課題をテクノロジーの力で解消していくこと。『GO』は手段のひとつに過ぎません。 交通事故削減という壮大なミッションを掲げて取り組んでいるのが、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』。ドライブレコーダーとAIを掛け合わせることで、運転によって検出したデータを即座にドライバーへフィードバック。危険運転を削減し、安心安全な交通を実現するサービスです

タクシーアプリ『GO』の配車機能を支える「配車ロジック」リニューアルの裏側

タクシーアプリ『GO』配車機能の根幹ともいえる配車ロジック。 タクシーに乗りたいユーザーとユーザーを乗せたいタクシーをマッチングさせるアルゴリズムだ。Mobility Technologies(以下、MoT)では2022年10月に新たな配車ロジック、プロジェクトネームnarutoの試験運用を開始。そして、2023年2月より本格運用がスタートした。 このリニューアルにはどのような意味があったのだろうか。 リニューアルプロジェクトを手がけたAI技術開発部・アルゴリズムグルー

「決して裏方ではない」タクシーアプリ『GO』を“攻め”の視点で支えていくエンジニアたち

「タクシーアプリ『GO』を支える“攻め”のチームです」 Mobility Technologies(以下、MoT)のバックオフィス基盤グループの役割について聞いたところ、返ってきたのはこの答えでした。 一般的に“バックオフィス”という言葉が指すのは「後方支援」。“守り”の印象こそあれども“攻め”の印象は強くありません。一体どういうことなのでしょうか。 MoTにおけるバックオフィス基盤グループの存在意義を、バックオフィス基盤グループ全体に関わっている開発本部 ソフトウェア

洗練したAI技術で交通事故を防止、さらにその先へ―― 「DRIVE CHART」は自動運転、そして街づくりの礎となる

Mobility Technologies(MoT)が事業者向けに提供する「DRIVE CHART」は、“交通事故削減”を支援するサービスです。 車両に設置したカメラの映像やセンサーをもとに、AIを用いてドライバーの運転を分析。タクシーやトラック、商用車などにおける危険な運転を可視化し、安全運転指導に活用できます。 このサービスで磨いた技術、そして蓄積したデータは、来る自動運転時代に何をどう担っていくのでしょうか。MoTのスマートドライビング事業部 部長である川上裕幸に聞