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エンジニアに関する記事をまとめたマガジンです
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#エンジニア

「iOSアプリエンジニアだけど、バックエンド開発もしてみたい!」を叶えたGOの交換留学の取り組み

はじめに皆様、はじめまして!GO株式会社の髙橋です。 GO株式会社のエンジニア組織では、一定期間自身がメインとして担当している業務を離れて、自身と関係のある部署に「留学」し、留学先の業務を担当できる「交換留学」という取り組みが存在します。 私は普段はiOSアプリエンジニアとして勤務していますが、ずっとバックエンド開発もしてみたいと思っており、今回、この交換留学を活用してバックエンドエンジニアの経験を積むことができました。 この記事では、「iOSアプリエンジニアだけどバッ

「DroidKaigi 2024」にGOのAndroidエンジニアが登壇します

2024年9月11日(水)から9月13日(金)に開催される「DroidKaigi 2024」に、GO株式会社のAndroidエンジニアがスピーカーとして登壇します。 「DroidKaigi」とは、今年で10周年目を迎えるエンジニアが主役のAndroidカンファレンスです。 タクシーアプリ『GO』では、タクシーに乗車されるお客様、アプリを利用されるタクシー事業者様、乗務員様はもちろん、サービスを利用する全ての人の笑顔や幸せなど、「未来をのせて走る」という想いを込めてサービス

営業からエンジニアに転身。自己変革し続ける日々の先に。ソフトウェア開発部 関東のキャリアデザイン

タクシーアプリ『GO』の裏側を司どるソフトウェア開発統括部 バックエンド3グループのグループマネージャである、関東のファーストキャリアは営業でした。 今回の『キャリアデザインを聞く』では、関東が営業からエンジニアへと転身し、GOへ辿り着くまでの道のり、そしてGOでのミッションにかける想いに迫ります。 「エンジニアになりたい」その気持ちが折れることはなかったーもともと営業として働いていた関東さんがエンジニアを志したきっかけから教えてください。 営業時代に、FAXで送られて

GO株式会社は、「MIRU2024(第27回 画像の認識・理解シンポジウム)」にシルバースポンサーとして参加します

GO株式会社は、2024年8月6日(火)から8月9日(金)の4日間に渡って開催される「MIRU2024(第27回 画像の認識・理解シンポジウム)」に今年はシルバースポンサーとして参加します。 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU)は、コンピュータビジョンやパターン認識といった画像の認識と理解技術に関する国内最大規模の会議です。産官学から多種多様な方々が集まり、基礎から応用まで最新の研究発表と討論が行われます。 (今年は現地開催のみで開催されます。) GOでは、ミッション

起業のために退職も再入社! “出戻りエンジニア”決断の真意

GOでは、ちょっと珍しいバックグラウンドのエンジニアが活躍しています。 彼の名前は、伊藤康利。元々GOの前身であるJapanTaxi時代より後部座席タブレットの開発を担当していましたが、一念発起して起業。その後、経営から離れてAndroidエンジニアとして再びキャリアを歩み始めたのち、2024年4月にGOへ再入社しています。 なぜ彼は、いわゆる“出戻り”を決断したのか。外の世界を経験したからこそ見えてきたものは。彼の決断の真意に迫ります。 起業のために退職! ……も、ま

「新卒だから」を言い訳にしない! 中途入社者ばかりの環境に飛び込んだ新卒エンジニアの決意

2023年に初めて新卒でエンジニアを採用してから、1年。2024年も新卒エンジニアを迎え入れました。彼の名は、 茂木貴紀。なぜ彼は、中途入社メンバーが多く活躍しているGO株式会社(以下GO)へ飛び込む決意をしたのでしょうか。今回は新卒エンジニアの先輩である藤井大樹が、話を聞きました。 中途入社者ばかりの環境でも不安はなかった藤井:まず、茂木さんはどうしてGOに入社を決めてくれたんですか? 茂木:まずは、タクシーアプリ『GO』が自分が利用したことあるサービスだったからです。

GOは「開発生産性Conference 2024」にゴールドスポンサーとして参加します

2024年6月28日(金)から6月29日(土)に開催される「開発生産性Conference 2024」に、GO株式会社はゴールドスポンサーとして参加します。 開発生産性Conferenceは、海外・日本の開発生産性に関する最新の知見が集まり、各企業のベストプラクティスや開発生産性向上への取り組みを通して、日本のエンジニアリングの向上につながることを目標としたカンファレンスです。 今年は、事業インパクトにつながる開発生産性の捉え方や進め方、具体的な生産性向上に向けた施策につ

GOのプロダクトのこれからの“旗振り役”に。IoTエンジニアたちがプロダクト開発にかける想い

GOの特徴のひとつとして、エンジニアがタクシーアプリ『GO』のみを開発しているわけではないことがあげられます。 車載機、タブレット端末、さらにはドライブレコ―ダーなど、移動にまつわるさまざまなプロダクトを開発し、世の中に提供しています。 今回は、IoT本部 IoT開発部から2人のメンバーが登場。タクシーアプリ『GO』の機能性向上に欠かせない車載用タブレット端末を開発するエンジニアです。 2人はなぜGOの扉を叩いたのでしょうか? GOでの仕事に対する想いに迫ります。 G

「自社サービスの魅力ってなんだろう?」タクシーアプリ『GO』のAndroidエンジニアたちが考えてみた

「自社サービスに関われることがやり甲斐です」 そう口を揃えるのは、タクシーアプリ『GO』のAndroidエンジニアたち。彼らはもともと受託開発を手がける企業のAndroidエンジニアとして働いていましたが、一念発起し転職。GOの門戸を叩きました。 Androidエンジニアとして自社サービスに関われることの魅力とは。受託開発にはない自社サービス開発ならではの大変さとは。3名のAndroidエンジニアが赤裸々に語ります。 自社サービスに関われるのは、やっぱり楽しい ーGOを

新たに2名がKaggle「Grandmaster」に!GOの“Kaggler”たちの挑戦の日々を振り返る

機械学習やデータサイエンスに携わるエンジニアたちのプラットフォーム「Kaggle」。GOのAI技術開発部にも複数の“Kaggler”が在籍しており、日々行われているデータ分析コンペティションに参加しています。 直近では「Kaggle Stanford Ribonanza RNA Folding」に参加したチームが、4位に入賞し、金メダルを獲得。すでにGrandmasterのAI技術開発部 副部長・内田 祐介に加え、新たに立松 郁也、福井 尚卿がGrandmasterの称号を

入社前後でギャップはない? 「開発に深く携わりたい」とGOの扉を叩いた若手エンジニアの本音

「エンジニアリングに深く携わりたい」「エンジニアリングの最前線で働きたい」 そんな想いを持って、GO株式会社の扉を叩いたのがタクシーアプリ『GO』の決済系システムを開発する福永 昂輝とタクシー事業者向け『GO』の管理画面システムを開発する麻生 颯です。 スタートアップをはじめさまざまな企業が積極的に採用している若手エンジニア。いわゆる“売り手市場”の今、彼らも他にチャレンジできる環境はあったはず。それにもかかわらず、なぜGOへの入社を決めたのでしょうか。2人の本心に迫ります

AIスペシャリストが集結! 次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』にかける想い

GO株式会社が手がけているのはタクシーアプリ『GO』だけではありません。 私たちが目指すのは、さまざまな交通課題・社会課題をテクノロジーの力で解消していくこと。『GO』は手段のひとつに過ぎません。 交通事故削減という壮大なミッションを掲げて取り組んでいるのが、次世代AIドラレコサービス『DRIVE CHART』。ドライブレコーダーとAIを掛け合わせることで、運転によって検出したデータを即座にドライバーへフィードバック。危険運転を削減し、安心安全な交通を実現するサービスです

「Findy Team+ Award 2023」エンジニア組織の生産性が高い企業としてGOが選出されました

この度、GO株式会社はファインディ株式会社が運営する「Findy Team+ Award 2023」において、エンジニア組織の開発生産性が優れた企業として選出されました。 「Findy Team+ Award 2023」について 「Findy Team+」は、2021年10月に正式リリースしたエンジニア組織のパフォーマンス向上を支援するSaaSサービスです。 本アワードでは、「Findy Team+」利用企業を対象にエンジニア組織の生産性指標を算出し、250の企業と2,

GO TechTalkの裏側で。 #わかレポだより

ご挨拶と連載爆誕の真相 みなさんこんにちは、GO-on編集部の広報 高堂です。 最近ふと、我が社のカルチャーって、社外の方に伝わっているのかな?と感じます。私自身、GOに入社してから約1年半ほど経ちますが、今なお毎日と言っていいほど、新たな一面に出会うんです。「キャラが強い」なんて一言では言い表せない多種多様なメンバーがそこにはいて、そのメンバーたちが織りなす人間らしい出来事の数々。 それらをもっとリアルにお届けするにはどうすればいいだろうか?と思い、この度ゆるめの連載「