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エンジニアに関する記事をまとめたマガジンです
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#開発

「理想をカタチに」タクシーアプリ『GO』の成長を支えるハードウェアエンジニアたち

GO株式会社と一般的なWeb企業との違いのひとつが、ハードウェア開発部門の存在です。 タクシーアプリ『GO』などのアプリケーションをはじめとするWebサービスを手がけるのがソフトウェア開発グループなら、タクシー車載用タブレットやドライブレコーダーなどを手がけているのがハードウェア開発グループです。 最近では、新たにオリジナルの乗務員端末である8インチタブレットをリリース。GOの機能性向上を後押ししています。今回は、ハードウェア開発グループから3名のメンバーが登場。8インチ

「ないなら、つくろう」が叶う。ハードウェア×ソフトウェアで目指す“タクシー体験”の向上

多くのWebスタートアップと異なり、GOにはハードウェアの開発を担当するメンバーがいます。彼らが手がけているものの一つが、タクシー車載用のタブレット端末。 今回は、タクシーアプリ『GO』の機能性向上に欠かせない車載用タブレット端末を開発するIoT本部 IoT開発部のメンバーが登場。ハードウェアエンジニア、ソフトウェアエンジニアそれぞれの視点で、現在の仕事内容、GOで働く魅力を語ります。 やりたいことを全部詰め込んだプロダクトをつくりたいーIoT開発部が手がけているプロダク

「マネージャーの肩書きに固執はしない」タクシーアプリ『GO』と描く、エンジニアのキャリア

エンジニアのキャリアを語るうえで欠かせない「エンジニアリングマネージャー(EM)」というポジション。 一般的には「スペシャリストか、マネジメントか」の二者択一を迫られることが多いですが、タクシーアプリ『GO』を展開するGO株式会社(以下GO)ではマネジメントしつつも手を動かせる“プレイングマネージャー”という役割が求められています。 今回は2021年12月にマネージャーに就任し、プレイングマネージャーとして試行錯誤しながらもキャリアを築いてきた冨永皓司(とみなが こうじ)

「当初は最も志望度が低かった」SIer出身エンジニアの転職を後押しした“人”の存在とは

Mobility Technologies(以下、MoT)は、これまで中途採用しか行っていなかったため、中途入社メンバーが中心となって活躍しています(2023年3月時点)。 バックエンドグループのエンジニアとして活躍する戸島達哉もそのひとり。大手システムインテグレーターに新卒入社し様々なシステムの開発に携わったのち、転職を決意。2022年10月にMoTの扉を叩きました。 「自社プロダクトの開発にチャレンジしてみたかった」と当時の心境を明かす戸島。スタートアップに限らず自社

「決して裏方ではない」タクシーアプリ『GO』を“攻め”の視点で支えていくエンジニアたち

「タクシーアプリ『GO』を支える“攻め”のチームです」 Mobility Technologies(以下、MoT)のバックオフィス基盤グループの役割について聞いたところ、返ってきたのはこの答えでした。 一般的に“バックオフィス”という言葉が指すのは「後方支援」。“守り”の印象こそあれども“攻め”の印象は強くありません。一体どういうことなのでしょうか。 MoTにおけるバックオフィス基盤グループの存在意義を、バックオフィス基盤グループ全体に関わっている開発本部 ソフトウェア

「『GO』はユーザアプリだけじゃない」移動のDXを下支えするハード&ソフトエンジニアたち

タクシーアプリ『GO』のイメージが強いMobility Technologies(以下、MoT)ですが、エンジニアたちが手がけているのはユーザー向けのアプリだけではありません。ユーザアプリと対になって動作するタクシー事業者様向けに提供しているアプリもあります。 『GO』を利用してタクシーに乗ったことがある方なら、後部座席に設置されているタブレットやドライブレコーダーなどを目にしたことがあるかもしれません。端末で使用されている乗務員向けアプリはもちろん、端末そのものも社内のエ

常に攻めるエンジニア組織であるために|取締役 開発本部長 惠良和隆

2022年9月、リリースから2周年を迎えたタクシーアプリ『GO』。 「どうする?GOする!」で話題のTVCMも絶好調。2022年9月には1000万ダウンロードを突破し、サービス提供エリアを日本全国へと拡大しています。 withコロナの状況下で、タクシーアプリとしては日本を代表する規模まで成長してきた『GO』ですが、リリースからの2年間はいくつもの壁に行く手を阻まれてきました。 「実は、リリース時点から結構な綱渡りだったんですよ(笑)」 そう明かしてくれたのは、取締役・

「iOSDC Japan 2022」 MoTスポンサー内容まとめ & チャレンジトークン

いよいよ今週末から開催される「iOSDC Japan 2022」に、Mobility Technologies(以下MoT)はゴールドスポンサーとして協賛します。 (登壇情報などはこちらをご覧ください。) 本記事では、今回スポンサーとして提供するパンフレットやノベルティ、当日のブースの告知、そして最後にチャレンジトークンについてご紹介します! ※本記事は「iOSDCチャレンジ」も兼ねています。(iOSDCトークンは、#からはじまるスペースを含まない文字列です) パンフレッ

「転職する気になれない」 経験豊富な iOSエンジニアに選ばれる、タクシーアプリ『GO』の開発現場

「こんなに楽しい開発環境を手放してまで転職する気にはなれない」。 そう語るのは、タクシーアプリ「GO」の開発を手がけるMobility Technologies(以下MoT)の開発本部 ソフトウェア開発部 ユーザシステムグループのチームリーダーの今入(いまいり)とテックリードの古屋。 エンジニアとして経験豊富な二人は、なぜMoTを選んだのでしょうか? 二人が考えるMoTのiOSエンジニアの魅力に迫ります。 心理的安全性が高いから、遠慮せずに意見を言えるーまずは現在の業務

バックオフィス基盤グループの1日

株式会社Mobility Technologies(以下MoT)に在籍するエンジニアはどのように1日を過ごしているのでしょうか。「エンジニアの1日」では、多様性に溢れるMoTエンジニアの働き方やプライベートの過ごし方を紹介していきます。 第三回目に紹介するのは、バックオフィス基盤グループのメンバー。 (決済・経理計上などお金に関わる開発を行うグループです) 決済好きママエンジニア昨年は業務時間内に終わらなかった仕事は子供を寝かした後、夜時間に行ってました。 今年は「ミラク

バックオフィス管理画面グループの1日

株式会社Mobility Technologies(以下MoT)に在籍するエンジニアはどのように1日を過ごしているのでしょうか。「エンジニアの1日」では、多様性に溢れるMoTエンジニアの働き方やプライベートの過ごし方を紹介していきます。 第二回目に紹介するのは、バックオフィス管理画面グループのメンバー。 (事業者向け管理画面を開発しているグループです) 開発もするプレイングマネージャー メンバーのマネジメントをしつつ採用活動を行い、合間で細かい開発をやっています。 10