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今年もありがとうございました!『GO-on』2023年の振り返り

こんにちは!『GO-on』編集長・人事の野口です。
2023年もあっという間にあと数日ですね。GOは明日が最終営業日となります。

今年も一年間『GO-on』をご覧いただきありがとうございました。
2023年最後の記事では、『GO-on』の一年間を振り返ってみたいと思います。


メディア名変更から記事数増加、新企画スタートと変化が多かった一年間

2023年はこれまでの年よりも記事本数を増やし、年間公開本数は52本となりました。

年間記事本数の推移

また、1年間でスキされた数は、1358回でした!

◎社名変更によるメディア名変更
4月には、株式会社Mobility Technologiesから、GO株式会社に社名変更しました。
それに伴い、GO公式noteも『MoT NOW』から『GO-on』に変更。この名前には、“進む、進歩する”という意味を込めています。

◎記事カテゴリの再編
これまでは事業・人・日々というカテゴリで分けていましたが、記事が増えてきて職種ごとに閲覧したいという要望もあったため、職種ごとのカテゴリを中心として再編しました。
また、2023年度から新卒採用をスタートして新卒向けの記事が増えてきたこともあり、新卒のカテゴリも用意しました。

◎新・シリーズ企画スタート
2023年はいくつかのシリーズ企画を開始。2023年度卒採用から新卒採用を始めたということもあり、GOの新卒採用選考を受けていただく方向けの企画を2つ用意しました。

「若手社員の素顔」


「キャリアデザインを聞く」

また、9月に新執行役員が3名誕生したことからはじまった、「私の信念」シリーズ。新執行役員の信念を聞くなかで、普段なかなか聞けない個人の想いや生い立ちにも触れた本企画は、社内でもよく読まれていました。

「私の信念」

よく読まれた記事TOP5は・・・

2023年に公開した記事のうち、よく読まれた記事TOP5の上位3つに、「若手社員の素顔」の3記事がランクインする形となりました!

GO若手メンバーのGOに入社を決めた理由、GOだから味わえる仕事のやりがい、仕事をする上で大事にしていることなど、ありのままの素直な想いを紹介した企画は多くの方々に読まれました。

1位
大手銀行からGOへ。裁量権の大きさとスピード感は、まさに自分が求めていたもの【若手社員の素顔 vol.2】

2位
事業の成長スピードに合わせた“攻めの経営企画”に挑戦【若手社員の素顔 vol.1】

3位
何者でもない自分を変えたくて。プロダクトマネージャーになって手にした“仕事の自信”【若手社員の素顔 vol.3】

4位
タクシーアプリ『GO』の配車機能を支える「配車ロジック」リニューアルの裏側

インフラとも呼べる規模感のサービスの配車ロジックリニューアルは、緊張感がありつつも先を見据えてチャレンジできたプロジェクトでした。関わったプロジェクトメンバーたちの想いが伝わる記事です。

5位
「当初は最も志望度が低かった」SIer出身エンジニアの転職を後押しした“人”の存在とは

大手SIerからGOに転職したエンジニア・戸島のインタビュー。面接を通してメンバーの情熱を感じたり、社内の温度感が一致していると感じたというエピソードや、入社して驚いた「社内の情報の透明性の高さ」にも触れています。

カルチャーの発信も強化

マガジン「GO's Things / Culture」を覗いていただくと分かるのですが、2023年はGOでの働き方や企業文化を感じていただける記事も様々な切り口から取り上げてきました。また、毎年12月に恒例実施している GO Inc. Advent Calendar では、部門・職種問わず総勢25名のGO社員が記事を執筆し、仕事の話以外にも、部活動の話、自宅の作業環境の話、二種免許を取りに行った話、といったGOならではのカルチャーが伺えるバラエティ豊かな記事が連日公開されました!


2023年も “GOの体温・人格が伝わるメディア” を目指して多くのGOメンバーに登場・協力してもらい、メディアを運営することができました。また、選考過程を通して『GO-on』の存在を知り、記事を読んでくださった方々の反応が運営側にとって大きな糧となっていました。

来年もより良いメディアにしていけるよう、運営メンバー一同取り組んでまいりたいと思います。

改めまして、2023年もありがとうございました。
2024年もどうぞよろしくお願いいたします。


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